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AIがフレーバー開発したリラクゼーションドリンク

 合同会社Endianは、AI技術を用いて開発したオリジナルフレーバーのリラクゼーションドリンク「CHILL OUT」をリブランドし、29日よりオンラインストアと都内のナチュラルローソン、ドン・キホーテ、ヴィレッジヴァンガードの都内一部店舗などで発売する。1缶185mlで、価格は税別185円。

 「リラクゼーションドリンク」とは、エナジードリンクとは異なり、クールダウンしたいときに飲むことを想定された飲料。商品名の「CHILL OUT」は、英語の落ち着くという意の"Chill Out"から名付けたもので、ヘンプシード抽出物、GABA、L-テアニン、ホップ抽出物などのリラクゼーションに効能がある成分を配合した。

 新製品はAIに人間の好みを機械学習させることでフレーバーを開発したとしており、心が落ち着くシトラスやハーブ、フルーツのような香りと、スッと清涼感のあるクーリングフレーバーのコンビネーションが楽しめる微炭酸のドリンクになったという。また、新製品は現行品より15kcalカットした。

 詳しい製品情報や取扱店などは公式サイトを参照されたい。