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Intel、Super Bowlのハーフタイムショーにて300体のドローンを用いた演出
~レディ・ガガ、ペプシとコラボでTV初公開
2017年2月7日 15:05
Intelは5日(米国時間)、アメリカンフットボールの一大イベントSuper Bowlのハーフタイムショーにて300体ものドローンを用いた演出を実施した。
本イベントで、IntelはLady GagaとSuper Bowl公式スポンサーのPepsiとコラボし、300体もの「Intel Shooting Star」ドローンを利用した演出が行なわれた。
300体ものIntel Shooting Starドローンは、ハーフタイムショーでスタジアム屋上にて歌うレディ・ガガの後ろで赤と青に動く星を演じながらアメリカの国旗を形成した。また、ショーが終わった後にも、Pepsiのロゴを形成し、そのままIntelのロゴへと変化していく様が放映された。
Intelによるドローンを用いたショーのTV放映は今回が初めてであるという。