やじうまPC Watch

あの“ポストペット”がVR対応になって復活……するかもしれない

PostPetVRのイメージ

 1997年に登場したメールクライアント「ポストペット」が、VR対応になって生まれ変わろうとしている。

 ポストペットの開発などを手掛けたPetWORKsは、クラウドファンディングのCAMPFIREにて、VR向けアプリ「PostPetVR」の開発資金を募っており、目標金額は3,600,000円。執筆時点では約350,000円が集まっている。期限は残り約2カ月。

 支援方法は、活動報告が来る「開発進捗ご案内コース」が5,000円、PostPet VRベータ版の体験会に参加できる「体験会ご招待コース」が9,000円、アプリをダウンロードできる「HTC Vive/Oculus Rift版コース」が15,000円。また、HTC ViveとOculus Rift版の両方アプリをダウンロードできる「アプリ両方ダウンロードコース」を20,000円で用意。

 説明によれば、「PostPet VRはペットの部屋に入って、ペットと遊ぶVRコンテンツになる」という。以下の動画ではピンク色のクマのぬいぐるみ“モモ”と遊んでいる様子を確認できる。

PostPet VR