FRONTEO、人工知能ロボットKibiroの音声認識/音声合成ソフトウェアを刷新

　株式会社FRONTEOコミュニケーションズは12日、同社の人工知能搭載ロボット「Kibiro」の音声処理ソフトウェアを刷新したと発表した。

　音声認識には、東芝デジタルソリューションズの「RECAIUS音声認識サービス」を採用し、日本語、英語、中国語の認識に対応し、精度が向上した。

　一方音声合成機能も、東芝デジタルソリューションズの「RECAIUS音声合成ミドルウェアToSpeakG3 日米中版」を採用し、日本語に加えて英語と中国語の発音に対応した。