イベントレポート

13.3型で1kgの「ZenBook S」などASUS製ノート一斉写真レポート

 ASUSは、6月5日(現地時間)に記者会見を開催、ノートPC「ZenBook」シリーズ新モデルや、「Vivo Book」シリーズ新モデルを発表した。そのうち、ZenBook Proについては関連記事で詳しく紹介している。また、各新製品の詳しいスペックについても関連記事で紹介しているので、本稿ではZenBook Pro以外の新製品を実機写真で紹介する。

ZenBook S

ZenBook S

 ZenBook Sは、13.3型液晶搭載のクラムシェルモバイルノートだ。ディスプレイは最上位モデルでは4K(3,840×2,160ドット)表示対応のタッチ液晶となる。第8世代Core i7/i5も搭載しつつ、重量は約1kg、タッチ対応4K液晶搭載でも約1.05kgと軽さが追求されている点も特徴だ。実際に手にしても非常に軽く、軽快に持ち歩けそうという印象だ。

ディスプレイは13.3型で、最上位モデルでは4Kタッチ液晶となる。狭額物ベゼルも特徴だ

 デザインは従来のZenBookシリーズを踏襲。12.9mmの薄い筐体で、筐体素材はアルミニウム合金を採用。天板にはシリーズおなじみの同心円状のヘアライン処理が施されている。

天板。同心円状のヘアライン処理が施されている
正面
左側面
背面
右側面
底面

 「ErgoLiftヒンジ」と呼ばれる独自設計のヒンジ採用も特徴の1つ。ディスプレイを開くとディスプレイ下部が本体後方を持ち上げ、キーボード面に5.5度の角度がつき、快適なタイピング環境が得られる。ディスプレイ部は145度まで開く。

キーボード
タッチパッド右上に指紋認証センサーを搭載
ディスプレイ下部が本体後方を持ち上げるErgoLiftヒンジの採用で、キーボード面に5.5度の角度がつき、快適なタイピングが可能
左側面にUSB 3.0 Type-C×1を用意
右側面には、Thunderbolt 3/USB 3.1 Gen2準拠のUSB Type-C×2を用意

 筐体色はディープ・ダイブ・ブルーが基本となるが、ZenBookシリーズ初となる赤色筐体「ブルゴーニュ・レッド」も用意される。

ZenBookシリーズとして初となる赤色「ブルゴーニュ・レッド」カラーも用意される

Vivo Book S13、S14、S15、Flip 14

Vivo Book S13

 Vivo Book Sシリーズとしては、既報の(ASUS、カラフルでアイキャッチなノートPC「VivoBook S15/S14」)15.6型「Vivo Book S15」と14型「Vivo Book S14」に加えて、13.3型液晶搭載の「Vivo Book S13」も発表された。

 これらVivo Book Sシリーズの特徴となるのが額縁液晶の搭載。中でもVivo Book S13では、Vivo Book S15やVivo Book S14以上の狭額縁仕様となっており、左右液晶ベゼル幅は4.3mmにまで狭められ、ディスプレイ占有率は実に89%に達している。これにより、13.3型モデルながら11型クラスの小型筐体を実現しているとのこと。

 CPUは最大第8世代Core i7、ディスクリートGPUとしてGeForce MX150も搭載可能。

天板
正面
左側面
背面
右側面
底面
13.3型液晶は4辺狭額縁仕様。側面ベゼル幅は4.3mmしかなく、ディスプレイ占有率は89%に達している
キーボードはアイソレーションタイプ。Windows Hello対応の指紋認証センサーも搭載する
ディスプレイを開くと本体後方が持ち上がり、キーボード面に角度が付く

 14型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶搭載の「Vivo Book Flip 14」も発表。こちらはディスプレイが360度開閉するコンバーチブル型2in1となる。こちらもSシリーズ同様に狭額縁仕様となっており、左右ベゼル幅が6.15mm、画面占有率が82%となる。また、重量も1.5kgとこのクラスとしてはまずまずの軽さを実現している。

 CPUは第8世代Core i7まで、メモリは最大16GBまで搭載でき、内蔵ストレージも最大1TBのPCIe SSDが搭載される。サイズは327.4×224.75×17.6mm。

コンバーチブル型2in1のVivo Book Flip 14
天板
正面
左側面
背面
右側面
底面
ディスプレイは3辺狭額縁仕様で、占有率は82%
ディスプレイは360度開閉し、スタンドやテント、タブレットモードなどで利用可能
キーボード。タッチパッド右上にWindows Hello対応の指紋認証センサーを搭載

 この他、Vivo Book S14とVivo Book S15も写真で紹介する。

Vivo Book S14
天板
正面
左側面
背面
右側面
底面
ディスプレイは3辺狭額縁仕様で、占有率は84%
こちらもディスプレイを開くと本体後方が持ち上がるデザイン
キーボード
Vivo Book S15
天板
正面
左側面
背面
右側面
底面
ディスプレイは3辺狭額縁仕様で、占有率は84%
S13やS14同様に、ディスプレイを開くと本体後方が持ち上がるデザインを採用
キーボードはアイソレーションタイプで、テンキーも備えられる