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菱洋とダイワボウ、Philips製の液晶ディスプレイを取り扱い開始
～ウルトラワイドの29型や2,560×1,440ドット表示対応の27型も。5年間保証付き
（2013/9/12 14:17）
- 9月30日 発売
- 価格：オープンプライス
菱洋エレクトロ株式会社およびダイワボウ情報システム株式会社は、Philipsブランドの液晶ディスプレイの取り扱いを開始した。9月30日(一部AH-IPSモデルは20日)発売で、価格はオープンプライス。
1,280×1,024ドット(SXGA)表示対応の15型スクエアから、2,560×1,080ドット(UWHD)表示対応の29型ウルトラワイド、2,560×1,440ドット表示対応の27型ワイドまでをラインナップ。いずれも5年保証付きとなっている。
一例として2,560×1,440ドット表示対応27型の「272C4QPJKAB/11」は、表示色数が約1,677万色、応答速度が6ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が2,000万:1、視野角が上下/左右ともに178度。パネル方式はPLS。NTT-X Storeでの価格は62,820円。
インターフェイスはDual Link DVI-D、HDMI×2、DisplayPort。2W+2WのステレオスピーカーとWebカメラを内蔵する。本体サイズは639×197×495mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.3kg。
UWHD表示対応29型の「298X4QJAB/11」は、表示色数が約1,677万色、応答速度が5ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が2,000万:1、視野角が上下/左右ともに178度。パネル方式はAH-IPS。NTT-X Storeでの価格は53,820円。
インターフェイスはDual Link DVI-D、HDMI×2、DisplayPort。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。本体サイズは700×426×197mm(同)、重量は6.3kg。
ゲーミング向けで144Hz表示が可能な24型の「242G5DJEB/11」は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、表示色数が約1,677万色、応答速度が1ms、輝度が350cd/平方m、コントラスト比が8,000万:1、視野角が上下160度/左右170度。パネル方式はTN。NTT-X Storeでの価格は34,020円。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、HDMI×2、Dual Link DVI-D、DisplayPort。本体サイズは565×220×517mm(同)、重量は6.27kg。
1,920×1,080ドット表示対応23型の「234E5QHSB/11」は、応答速度が5ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が2,000万:1、視野角が上下/左右ともに178度。パネル方式はAH-IPS。NTT-X Storeでの価格は18,720円。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、HDMI×2(うち1基はMHL対応)。狭額縁筐体も特徴としている。本体サイズは532×213×414mm(同)、重量は3.46kg。
このほか、フルHD対応21.5型AH-IPSの「224E5QHSB/11」は16,920円、フルHD対応27型AH-IPSの「274E5QHSB/11」は31,320円、フルHD対応21.5型TNの「223V5LHSB/11」は16,020円、フルHD対応23型TNの「233V5LHAB/11」は17,820円、フルHD対応27型TNの「273V5LHAB/11」は26,820円、SXGA表示対応17型TNの「17S4SB/11」は12,420円、SXGA対応19型TNの「19S4LSB5/11」は15,120円などとなっている(価格はいずれもNTT-X Storeでのもの)。