【CES 2011レポート】iLounge Pavilion編
~Bluetooth機器のコントローラ化が進むiOSデバイス

会期:1月6日~9日(現地時間)
会場:Las Vegas Convention Center/



 「iLounge Pavilion」はCES内における企画展示エリアの1つで、CES 2010からスタートした比較的新しいエリアだ。そしてiLoungeの名称から想像できるように、Mac OSおよびiOSに関連するハードやソフト、そしてアクセサリ群を紹介するブースが集まっている。

 「iLounge Pavilion」が企画された経緯については関連記事を参照してもらうのが一番だが、要はAppleが2009年を最後にMacworldへの出展を取りやめたために、2010年以降は出展者がIntrenational CESへと大量に鞍替えしている。米国のコミュニティサイトであるiLoungeの名称が付いているのは、ある程度の展示スペースをまとめて確保するすることで、出展者移籍の音頭を取ったのがこのiLoungeということだ。もちろんCESを主催するConsumer Electronics Association(CEA)も積極的な営業を展開したことは間違いない。

ラスベガスコンベンションセンターのノースホール側に位置する「iLounge Pavilion」の入場口。もちろんCESの参加者であれば誰でも入場できるフロア内にも企画展示としての「iLounge Pavilion」と他のエリアを分ける境界線が引かれている

 この試みは結果的に成功を収めたようで、初の企画展示だった2010年の終了後、すぐにCEAはCES 2011におけるiLounge Pavilion面積の倍増を発表している。実際、2011年のフロアマップを見ると倍増以上にフロア面積が拡がっていたうえに、初見となる出展社も増えた。iOS搭載端末数の絶対的な増加で、iPodやiPhone、そして2010年開催時には存在しなかったiPadなどに対応するアクセサリを中心としたアフターマーケットが着実に伸びていることがうかがえる。

 もちろんMacやiOSに関連するプロダクトはこのエリア以外のCES展示会場全体や併催イベントなどでも数多く見ることができる。これはブースの出展契約を直接CEAと交わしているか、あるいはiLoungeが一括して契約したエリアの中でブーススペースを得ているのかが主な違いとなる。

入り口付近のラウンジでは、歴代のiPodやiOS搭載デバイスが展示されているバイヤー向けのガイドCDや、出展者による販促品などもこのラウンジスペースで多数配布されている連日午後2時以降は大手出展者である(*)speckがスポンサーとなって、ここネバダの地ビールも振る舞われた

 規模の拡大はiOSやMacプラットフォームのユーザーにとって喜ばしいことだが、一方で懸念がないわけではない。Macworldでは主催者のIDGや、主たる出展者であったAppleの影響力である程度コントロールできていた部分におさえが効かなくなっている。

 具体的な例としては、今回このエリアで『iPod 2』(もちろん、そんな製品は現時点で存在しない)対応をうたうクリアケースやスタンドを展示しているブースを複数見かけた。さらには『iPhone 5』(これまた現時点で存在しない)の文字を見るに至っては、口あんぐりというほかはない。未発表製品に対する真偽はこの場で語らないにせよ、クオリティの低いコピー品のようなものを展示するブースが存在することなども含めて、他の優良な出展者側からしてみれば、少なくともこのiLounge Pavilionのエリア内ではある程度の規制を求める声が複数の出展者から聞こえてきたのもまた事実である。

 前置きがやや長くなったが、早速このiLounge Pavilionエリアで見かけた注目すべき製品やサービスを紹介していこう。なお、他の展示ホールやCES Unveiled、併催イベントのDigital Experience、Show Stoppersなどで出展されていたiOS、Mac関連製品にについては、別途紹介する記事を掲載するが、例えばユニバーサルリモコンといったように同系統にカテゴライズできるような場合は、比較が容易なように別エリアからの出展者による情報が含まれている場合もある。

●iPad用外付けHDDを展示した「HyperMac」

 昨年(2010年)に続いてMacそしてiOSデバイス用の外部パッテリパックを展示したHyperMacだが、従来製品と微妙に異なる点は、Apple側の意向で電源供給ケーブルにMagSafeコネテタが使えなくなっている。前回まではかなりグレイな話で、Apple純正のMagSafe対応充電器のケーブルを切断して流用していた。これを今度はAirLineにおける電撃供給アダプタに切り替えることで対策をした格好。12VのコネクタからMagSafeへのケーブルはAppleから純正品が出ているので、それを利用してHyperMacを外部バッテリにすることになる。

 また新たにiPad向けのプロダクトも出展。1つはプロトタイプとしてのiPad用の外部HDDストレージ「HyperDrive iPad HardWare」。最大750GBの映像や音楽をストレージしておける。HyperDirve側のインターフェースはUSB-miniUSBで、Apple純正のCamera Connection Kitを使って接続する。上記と同じように、接続の中間にApple純正品を利用することを前提として、グレーな部分を回避する狙いがある。

 もう1つ「HyperJuice Stand」という新製品もアナウンスされた。これは仕組みとしては単純な物で、iPad用のスタンドに11,000mAhのバッテリを内蔵した製品、充電はminiUSBケーブルで行なう。iPadを設置する角度も2段階から選択可能。

HyperMac。従来モデルではApple純正アダプタよりMacSafeのケーブル部分を切り出してコネクターケーブルを制作するというグレーな制作手段が取られていたが、純正の航空機用アダプタを利用することで回避プロトタイプのHypeDrive。Appleの純正Camera ConnectionKitを利用することでUSB経由でマスツトレージとしてiPad側から認識が可能「HyperJuice Stand」。2段階の角度に設定できるiPadのスタンド(30pinコネクタ付き)のスタンドに11,000mAhのバッテリを内蔵した製品。本体横のmini-USBポートは、iPhoneなどのバッテリチャージャとしても利用可能

●バッテリチャージャ

 iOS搭載製品に置けるアフターマーケットは、アメリカが車社会であることを実感させるもので、カーチャージャー、そして保護ケースとその保護ケースに付属するエクストラバッテリ、さらにBulutoothヘッドセットである。数年前から存在するiPhone向けのソーラーチャージャ兼エクストラバッテリには、Sumart CanadaからiPad向けの大型製品も登場。ソーラーパネル部分はスタンドも兼ねている。

ソーラーパネル部分を引き出して、iPadを置いたときのスタンドとして活用できる。バーチカルモードでもホリゾンタルモードでも利用が可能クルマの後部座席に乗せた子供向けにiPadによるエンターテインメントを提供させる仕組み。長時間ドライブでも飽きさせない工夫。GripDaddyの製品

●iPhone/iPadをリモコンに

 昨年は1~2社程度だったが、2011年になって増加しているのが、iPod touch/iPhone/iPadをユニバーサルリモコン化する製品だ。会場内を歩き回ったところ総数10種類前後といったところ。接続方法には2種類あって、1つはケースと一体型にすることで、iOSデバイスとは30pinコネクタで接続する方法。この場合、iOSデバイスのケースやコネクタそのものにiRの送信機能が付く場合が多い。

 一方、新興勢力と言えるのは、iOSデバイスとiR送出機能付きのデバイスをBluetoothで接続する方法だ。この場合リモコンとなるiOSデバイスを操作対象物に向けることなく、リビングであれば、リビング内のすべてのiRリモコン対象機器をコントロール可能になる。

 残念ながらユニバーサルリモコンとは言え、学習機能までもっている製品は少なく、大抵は製品カテゴリ(TVやBlu-ray Discプレイヤー、ホームシアターなど)を選択した上でメーカーを選ぶスタイル。多くの企業ではメーカー製品であれば90%程度はカバーしていると紹介している。ただし主に米国市場向けであることから、日本向けモデルにどれだけの対応が行なわれているかは、実際に使ってみないとわからないと言ったところ。

Surcの製品。いわゆる保護ケースと一体化して先端側にiR信号送出機能が付いているタイプ。69.99ドルで近日出荷予定。学習機能はないVooMote One。こちらも前出と同様に保護カバーとiR送出ユニットが一体化しているタイプ。製品カテゴリ、メーカーを選んで電源のON/OFFを試すことにより、機能の確認ができる。学習機能はないので、まったく新規の機器をコントロールしたい場合は、アプリの対応待ちになる。2月終盤に69ドルで出荷される見込
iGi Corpの「Model IRB1」。40000件以上のiRコードがビルトインされていることをうたっている。こちらは単純に30ピンコネクタに装着して利用するタイプ。59.99ドルで近日出荷予定Remote Bean社のリモコンは、ヘッドホン端子を兼ねる四極コネクタに刺すタイプ。こちらも製品カテゴリとメーカーを選択する。「もし、必要な機器がリストにない場合は?」と問いかけてみたところ、そのリモコンを写真に撮って送ってくれれば、極力対応を行なうようにするとのこと
代わって、BluetoothによりiOSデバイスとiR送出ユニットを接続してコントロールするのがGear4の「Unity Remote」。これは99.99ドルと他社製品と比べて高価なこともあり、プリインストールのほか学習機能にも対応。送出範囲は360度をカバーするので、リビングの中心に設置すればほぼ全てのリモコン機器をコントロールが可能。ちなみにGear4は、先日開始されたMac App Storeで話題のAngry Birdの制作元でもある
iOS、Mac OS向けプロダクトでお馴染みのGriffin Technologyもユニバーサルリモコン「Beaco Universal Remote Control System」を発表。前出の「Unity Remote」と同様にiR送出ユニットはBluetoothで接続する外付けタイプだ。ユニットは乾電池駆動で約二カ月のバッテリ寿命。iRの送出範囲は180度になるが、同社では壁際にユニットを設置することで、反射によりほぼ部屋の全域をカバーできるとしている。学習機能はないが、iOSデバイスに表示されるリモコンのボタンを任意の位置に配置したり、マクロ機能を搭載するなど、ソフト面での機能が充実している。79.99ドルにて近日発売

 おおかまかにケースタイプのものは60~70ドルの価格帯。iR送出ユニットを個別に持つ製品はやや付加価値がついて80ドルから100ドルといったところ。いずれもハードウェアを店頭やAmazonをはじめとする通販から購入した上で、iOS AppをiTune Storeからダウンロードしてインストールする仕組み。ソフト自体はすべて無料で提供される。いずれもコントロール対象となる新製品の登場とともにソフト側で対応するとはコメントしてはいるものの、購入にあたっては末永くサポートしてくれそうなメーカー製を選ぶのがいいだろう。

 こうした一部ユニバーサルリモコンがBuletoothによりiOSデバイスと連携を図っていることから想像できるように、実は今回のCESにおいてはiOSそしてAndroidをコントローラユニットとするBluetoothデバイスが増えている。iLounge Pavilion編で触れるのも微妙な話だが、背景にはやはりAndroidの台頭がある。

 実際こうしたBluetooshデバイスを活用する場合、何らかのハードウェア開発が欠かせない(いわゆる製品製造過程と、多かれ少なかれ製品在庫が発生する)。一方でiOSデバイスにインストールしなければならないソフトウェアの配信はiOSのApp Storeに一元管理されている。もちろんガイドラインを守って制作されたソフトがそうそうAppleによる審査を通過しないということはあり得ない話だが、リスクが存在することは事実。そこにAndroidというセカンドオピニオンが用意されたことで製品のリスクヘッジがとれるうえ、インストールベースの増加が期待できるようになったことが背景ともいえる。

●ひねりのあるBlutoothネタ
いきなり一発ネタから入って恐縮だが「iGrill」。Bluetoothを搭載する温度センサーユニットだ。ここアメリカではお馴染みのBBQ。センサーユニットを肉に突き刺して内部温度が確認できる。iOSデバイス側では肉質に応じての適温がアドバイスされるほかタイマー機能も搭載。Blutooth経由で接続して実際の肉の温度がフィードバックされてくるので、グリルの前で立ち続ける必要もなくなる。99ドルで1月中にはApple Storeなどに入荷予定Cobraによるレーダー監視ユニット。一部のクルマ好きにはお馴染みだがいわゆるネズミ取り対策品。やはりBluetoothでiOSやAndroidデバイスと接続することで、各種情報の表示はすべて端末側で表示、処理させようという考え方
もう1つのクルマ関係はGriffin Technology社によるエコドライブのためのユニット。クルマ内のコネクタに接続し、エンジンの回転状況や燃費などをモニターする。情報はBluetooth接続によりiOSデバイスへと送られてモニタリングできる仕組み。89.99ドルで販売され、第1四半期にはiOSデバイス向けに対応、第2四半期にはAndoroid向けの対応も行なうという。こちらはかなり実験的なユニットだが、ジャイロなどのセンサーやバランスの調整によって移動可能なボール「Sphero」。やはりBluetoothでiOSデバイスと接続して、iOSをコントローラとする製品。ちょっと操作に慣れれば、自由自在にこの球体がコントロールできる

●山のようにあるケース類

デコやアーティスティックな方向性でブランドの確立を目指す出展者の例。

 iLounge Pavilionを散策していると、これでもかと言わんばかりに出展の山を築いているのがiPhoneとiPadのケース類。iPhone/iPadは単独モデルとして圧倒的な数が出荷されているのは間違いないが、果たしてこれだけ圧倒される物量のケースをユーザーが消化できているのか、かえって心配になるほどだ。

 また、全般的な傾向としては、いずれの出展者もブランドの確立に躍起になっているということが感じられる。デコを中心にしたり、有名デザイナーやアーティストを起用して唯一無二のアクセサリを制作したりと、そういう付加価値からブランドを起ち上げようと、いわば大きなチャレンジを行なっている段階だ。

 一方で老舗ともいえるケースメーカーは、その品質やいままで築いてきた実績で着実にシェアを伸ばしている印象。日本からもTrinityやTUNEWAREなどが出展している

日本から出展しているTrinity。「Simplism」のブランドで国内製品として安心して購入できる定番ブランドの1つである。今年で2年連続の出展となるが、社長の星川氏自ら接客におもむき、商品説明を行なっていた。日本から来ているスタッフ数も、展示規模を考えるとかなり多め。世界市場進出に向けた意欲がうかがえる。現在は世界15カ国に製品を展開中とのこと。
こちらは米国における定番ブランド(*)Speck。iLounge Pavilionにもスポンサードしており、記事冒頭のネバダ産の地ビールなどはここが提供している。ほかにも来場者バッジの登録でギターピックがもらえて、そのピックをサウスホール側に大規模展開している同社ブースに持参すると、指定された中からケースと交換できる仕組み。ブース内には旧製品、新製品とりまぜたUFOキャッチャーも設置されるなど、Macworld以来続く、お祭り的なブース展開を継続している老舗の1つ

●ちょっと変わったイヤフォン

 こう言ってはなんだが、iPhoneやiPodに標準で付いてくるステレオイヤフォンの音質にはがっかりさせられる。本当に音楽好きであれば動作確認程度にとどめ、お気に入りのイヤフォンを選ぶことを薦めたい。もちろん製品はピンからキリで、極めはじめるとキリがなくShureやUltimate Earなど数万円単位の高級ブランドもいいが、お財布と相談しつつもやはりある程度納得できるのは1万円前後の価格帯だろう。

 もちろんここCESでもラスベガスコンベンションセンターの各ホールで無数のイヤフォンメーカーが展示、試聴を行なっている。音質などについては専門誌に譲るとして、ここiLounge Pavilionからはちょっとユニークなイヤフォン製品を2つ紹介する。

「Skunk JUICE」とはちょっとブースにすら近づきがたいネーミングだが、製品自体はユニークだ。パッケージには2つのヘッドフォンが同梱されている。音楽ソースとなるiPodなどからはステレオミニプラグのケーブルが伸びているが、一端はマグネット式のコネクタだ。そしてヘッドホン側のケーブルは二股のマグネットコネクタになっている。つまり、次々とこのマグネットでヘッドホンを連結していくことで、最大四人まで(※制限となるのはアンプ側の出力の限界だろう)同じ音楽ソースを聴くことができる。マグネット式なので着脱も容易。うっかりイヤフォンを耳に入れたまま接続ソースから離れたり、接続されたまま友達と別れても、簡単にケーブルが離れてくれるこちらはもう少し単純「Love Jack」とう製品で、プラグ側が単純にスタックできる二股の構造になっている。ここにもう1つのヘッドフォンを付け足せば、同じ音楽ソースを2人で聴くことができるという仕組みだ。同じヘッドフォンを使えば更なるスタックも可能だろうが、やはりLOVEの名称どおり、2人が適正人数なのだろう。余分なコードを巻き取るアダプタを使えば、2人の距離はさらに接近する。

●バラエティに富んだ出展物

 そのほかiLounge Pavilion内で印象に残った出展物は写真を中心に紹介する。

Pogo Stylusペンなどの気の利いた製品を発売するTen One Designの新作「Fling」。シンプルな十字キーやアナログパッドのコントローラなのだが良くできている。吸盤を使ってiPadに貼り付ける。センターはゲームに合わせて十字キーの中心やアナログスティックの中央にしておけばいい。指先を中央くぼみに置いて任意にすべらせると、ほぼ思い通りのジョイスティック操作できる。スプリングを使ったフィードバック感も抜群だ。現在はプレオーダー中で24.95ドル2010年12月末にApple Magic Mouse専用の無接点充電装置としてレビューした「The Magic Charger」。残念ながら他のApple製デバイス向けの参考展示はなかったものの、レビュー中でも触れた、交換用となる単体の電池パックユニットが展示されていた。国内でも購入できるようになればSOHOレベルなら、ベースステーション1個に対し、複数の電池パックの購入で運用が成り立つ可能性がある
iPad関係のスタンドは角度の可変や機能性を高めたものが増えてきている。Gorilla Podでお馴染みのJOBYからは可変スタンド兼アルミニウムケース「GorillaMobile」が出展されたまたJADU INDUSTREISも30ピンコネクタを付けたままのバーティカルモードで角度を自由に変えられるアルミ製の軽量スタンドを出展していた中国メーカーのKOPI。単純なテーブルタップだが電源プラグだけでなく、USB充電やモニタリング用のユニットなどをカスタマイズして埋め込めるのがポイント。空きスペースなども選べるので、大型のACアダプタを利用するときにも無駄がない。第2四半期を目指して出荷予定とのこと
iTunesライブラリに登録されているミュージックファイルをチェックして、まだ付けられていないカバーアートを見つけたり、登録楽曲のダブリを修正、あるいは埋め込み歌詞のミススペルや、タイトルの発表時期、ジャンルなどの不足している情報を付加してくれる音楽ファイルメンテナンスの総合ソフト「TidySongs」とにかく充電はいついかなる時でも必要だ。今回のCES取材でも筆者は実感している。MyChargeの「PowerPlant3」は3,000mAhの容量。コネクタにはAppleの30ピンとmini USB、micro USBの3種類を装備しているので、たいていのモバイル機器であれば、充電が可能となる。倍の容量となるPowerPLant6もある。価格は前者が77.99ドル、後者が99.99ドル

(2011年 1月 11日)

[Reported by 矢作 晃]