ニュース
NVIDIA、AIモデル共有サイト「Hugging Face」を約2兆円で買収へ
2026年9月3日 23:27
世界中の開発者がAIの「モデル」を持ち寄る巨大サイトが半導体最大手の傘下に入る。NVIDIAは9月3日(現地時間)、AIモデル共有サイトを運営するHugging Faceを129億3,030万ドル(約2兆300億円、1ドル=約157円換算)で買収することで合意した。
Hugging Faceは、AIモデルやデータセット(学習用データの集まり)を共有・配布するサイト「Hugging Face」を運営する企業である。1,800万人超の開発者や研究者らが300万超のモデルを公開し、20万社以上が業務のAI活用に使う、AI開発の"共有地"だ。
買収額がやけに細かいのには理由がある。129億3,030万ドルの「129303」が、同社のシンボルである「ハグする顔」の絵文字の文字コードを10進数で表わした数値と同じなのだ。共同創業者でCEOのClément Delangue(クレマン・ドゥラング)氏がX上で種明かしした。
NVIDIAのJensen Huang(ジェンスン・フアン)CEOは、開発者はモデルもクラウドも自由に選べ、自社の計算基盤は必須にしないと明言した。他社製アクセラレータへの対応も続ける。
ドゥラング氏によれば、話を持ちかけたのはHugging Face側だ。買収後も創業者とチームは全員残り、「1億人のAIビルダー」が自らのAIを持てるようにすることが目標だという。
買収後もHugging Faceで維持すると両社が約束した内容
- モデル・環境の選択の自由: 開発者は使うモデル、フレームワーク、クラウド、推論サービス、計算基盤を自由に選べる
- NVIDIA製基盤の非強制: Hugging Face上での開発・展開にNVIDIAの計算基盤は必須にしない
- マルチクラウド・マルチアクセラレータ対応: 他社製ハードウェアを含む開発・展開環境のサポートを継続
- チームの残留: 創業者を含むHugging Faceのチームは全員残り、ブランドも維持















![【Amazon.co.jp限定】 伊藤園 磨かれて、澄みきった日本の水 2L 8本 ラベルレス [ ケース ] [ 水 ] [ ペットボトル ] [ 箱買い ] [ ストック ] [ 水分補給 ] 製品画像:5位](https://m.media-amazon.com/images/I/41m8ly-SllL._SL160_.jpg)




