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ChatGPTが仕事してくれる「ChatGPTワーク」登場!最先端GPT-5.6で賢く処理
2026年7月10日 10:28
OpenAIは7月9日(米国時間)、ChatGPT内にユーザーの代わりに仕事ができるエージェント「ChatGPTワーク」を実装した。WindowsおよびMac向けのデスクトップ版ChatGPTアプリでは、Freeを含むすべてのプランのユーザーが利用可能。Webおよびモバイルアプリでは、まずはPro、Enterprise、Eduユーザーに展開した後、今後数日のうちにPlusおよびBusinessユーザーに展開する。
ChatGPTワークは、Anthropicが提供する「Claude Cowork」の競合に当たる機能だ。ユーザーは単純な反復作業などを任せておき、より意欲的なタスクに取り組める。
ChatGPTワークは最新のGPT-5.6モデルを搭載しており、アプリやワークフロー全体から情報を集めてシート、スライド、ドキュメント、Webアプリなどを生成可能。複雑なプロジェクトは小さなステップに分解して自律的に完了でき、必要に応じて何時間も取り組み続ける。また、Codexの技術を搭載しており、Web、モバイル、デスクトップを横断して仕事を継続できる。
CodexおよびChatGPTワークはいずれも新しいChatGPTのデスクトップアプリに統合されており、左ペインのプルダウンメニューからどちらかを選択できる。ChatGPTデスクトップアプリでは、プラグインを使い、Slack、Teams、Google Drive、SharePoint、メール、カレンダー、CRM、プロジェクトトラッカーといった社内用ツールに接続できる。また、Webブラウザも内蔵しており、オンラインでの情報収集やWebベースのツール利用、Web上での作業改善を1カ所でまとめて行なえる。
さらに、Computer Use機能を搭載しており、ユーザーに代わってPCを操作し、アプリやツール、Webブラウザをまたいでクリックや入力、ファイルの移動といった作業をバックグラウンドで実行できる。EnterpriseおよびEduプランを導入している組織では管理機能が利用でき、ChatGPTが使用できる会社情報、接続可能なツール、実行できるアクションを一元管理できる。
なお、既にCodexアプリを利用している場合は通常通り更新を行なうと、新しいChatGPTデスクトップアプリに変更される。Codexを利用したい場合はプルダウンメニューからCodexを選択する。一方、従来のChatGPTデスクトップアプリは「ChatGPT Classic」に名称が変更され、インストールしたままにできるものの更新やサポートは提供されない。




















