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MetaとBroadcomがMTIAの共同開発を拡大、規模は1GW超に

 Metaは4月14日、米半導体大手のBroadcomと提携拡大し、独自AIチップ「MTIA」(Meta Training and Inference Accelerator)の共同開発を進めていくと発表した。

 Metaは2023年に推論アクセラレータとして第1世代のMTIAを公開しており、2024年に次世代版が発表。そして今年(2026年)の3月にMTIA 300/400/450/500が発表された。MTIA 300はすでに生産段階に入っており、続くMTIA 400以降は2年以内に開発・展開する予定となっている。

 MTIA 300はランキングとレコメンデーションのトレーニングに使用され、MTIA 400/450/500についてはあらゆるワークロードに対応可能とする。

 Metaは今回のBroadcomとの提携拡大は、1GWを超える取り組みとなり、マルチギガワット規模での最初の展開になるという。今後、世界の数十億人にパーソナルスーパーインテリジェンスを提供するために、ハードウェアの共同設計と規模拡大を進め、互いのロードマップを強化していくとしている。