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Windowsの「メモ帳」にまさかの脆弱性。定例パッチ適用を

 Windowsの「メモ帳」アプリにリモートでコードが実行される脆弱性があることが判明した。この脆弱性は共通脆弱性識別子「CVE-2026-20841」で、2月10日にリリースされた月例セキュリティ更新プログラムで修正されている。

 CVE-2026-20841は、攻撃者がマークダウン(.md)ファイル内に悪意のあるリンクを仕込み、ユーザーにメモ帳で開かせてクリックさせることで、アプリケーションの未検証プロトコルを起動、リモートファイルを読み込んで実行できる脆弱性。被害報告はなく、悪用される可能性は低いという。

 なお、影響を受けるのはストアアプリ(モダンアプリ)のメモ帳で、Windowsディレクトリ下にある従来のメモ帳は、マークダウンのレンダリング機能などを搭載していないため影響を受けない。