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Micron、最大11,000MB/s & 160万IOPSのPCIe 5.0対応QLC SSD

Micron 3610 NVMe SSD

 Micron Technologyは、世界初の「クライアント向けのPCIe 5.0対応QLC SSD」をうたう「Micron 3610 NVMe SSD」(以下3610)を発表した。一部のOEMパートナー向けにサンプルを出荷中だという。

 3610は、同社の第9世代QLC NANDを搭載した薄型ノートPC向けSSD。最大リード速度11,000MB/s、最大ライト速度9,300MB/s、最大アクセス数160万IOPSで動作する。

 PCMark 10を用いたテストでは、PCIe 4.0対応QLC SSDと比較して最大30%のスコア向上、28%の帯域幅向上を果たしたという。

 DRAMを搭載しておらず、ホストメモリバッファを利用する。これにより、PCIe 4.0対応のTLC採用SSDと比較してワット当たりのパフォーマンスが43%向上したといい、電力や発熱の制約が厳しいシステムに最適化されているとした。

 フォームファクタは2230/2242/2280の3種類から選べ、容量は1/2/4TBを用意する。