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GIGABYTE、神鷹凛仕様のホワイトカラーのマザーボード

 GIGABYTEは、AORUSブランドのイメージキャラクター「神鷹凛」をあしらったmicroATXマザーボード「B850M AORUS ELITE WIFI7 ICE-P」を11月14日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は3万4,800円前後の見込み。

 B850M AORUS ELITE WIFI7 ICE-Pは、AMD B850チップセットを搭載したmicroATXマザーボード。ヒートシンク/基板/Wi-Fiアンテナなどをホワイトで統一したAORUSの神鷹凛仕様のモデルで、「神鷹凛マウスパッド」を同梱する。

 12+2+2フェーズのデジタル電源設計を採用し、VRM用大型ヒートシンク、2スロットを1つでカバーするヒートシンクM.2 Thermal Guard Ext.を備える。M.2コネクタはネジレス設計で、Wi-Fi 7アンテナ線はワンタッチ着脱可能。一体型I/Oバックパネルと、Q-Flash Plusを搭載する。

 主な仕様は、フォームファクタがmicroATX、チップセットがAMD B850、対応ソケットがSocket AM5で、AMD Ryzen 9000/8000/7000シリーズに対応。メモリはDDR5 4基、ストレージはPCIe 5.0 M.2、PCIe 4.0 M2、SATA 6Gbps 4基に対応。

 背面インターフェイスは、USB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 2 3基、USB 3.2 Gen 1 5基、USB 2.0 4基、DisplayPort、2.5 Gigabit Ethernet、Wi-Fi 7、Bluetooth5.4、音声入出力、Q-Flash Plusボタンを備える。