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Anker、2,048Whの小型軽量ポータブル電源と最大100W出力のソーラーパネルを11月上旬発売

 アンカー・ジャパンは、容量2,048Whのポータブル電源「Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」および最大100W出力のソーラーパネル「Solix PS100 Dual Portable Solar Panel」を11月上旬に発売する。価格は前者が19万9,900円、後者が3万4,990円。

 直販ECサイトにおいては予約割引販売を行なっており、Solix C2000 Gen 2 Portable Power Stationは10月17日まで9万9,950円、Solix PS100 Dual Portable Solar Panelは10月27日まで2万4,493円で購入できる。

Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station

 Solix C2000 Gen 2 Portable Power Stationは、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用した2,000W出力対応のポータブル電源。同容量の旧モデルと比べて約40%軽量化した小型軽量モデルという位置付け。

 出力ポートはACポート 4基、USB Type-C 3基、USB Type-A。最大出力はACが100V/15A、USB Type-Cが20V/5A、USB Type-Aが5V/2.4A。急速充電対応で、AC入力時は最速で約99分で満充電できるとしている(気温20℃環境の場合)。

 本体サイズは約456×247×257mm、重量は約19kg。最長5年の製品保証がつく。

Solix PS100 Dual Portable Solar Panel

 Solix PS100 Dual Portable Solar Panelは、展開時の両面発電で最大出力100Wのソーラーパネル。N型太陽光パネルを搭載して発電効率の向上を図っている。IP67の防塵/防滴性能や、アルミフレームなど高耐久素材の採用による長寿命を謳う。

 本体サイズは約600×1,030×17mm(展開時)、重量は約2.8kg。最長5年の製品保証がつく。