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バッファロー、拡大鏡機能を搭載したマウス3製品
(2013/1/17 15:34)
- 1月下旬 発売
- 価格:2,793円~
株式会社バッファローは、拡大鏡機能を搭載したマウス、「SRMB07シリーズ」、「SRMB08シリーズ」、「BSMBU15シリーズ」を1月下旬に発売する。
いずれも本体上部に設けた専用のボタンを押すことで、マウスカーソル周辺を拡大表示できる。またそのほかの5個のボタンには100種類以上の機能割り当てが可能。
これらの機能はドライバのインストールが必要で、対応OSはWindows XP/Vista/7/8。Windows XPで拡大鏡を利用する場合は、マウスのボタン操作や動画再生が中断することがあるとしている。また、Mac OS X 10.4以降、Android 3.2以降、PS3でも通常のマウスとしての利用は可能。
センサーはいずれも青色LEDを採用。分解能はモデルにより異なる。各ボタンにはオムロン製スイッチを採用することで、耐久性と押し心地を高めたという。
SRMB07シリーズは、ブラック(SRMB07BK)、シルバー(SRMB07SV)、レッド(SRMB07RD)の3色をラインナップし、価格は5,334円。2.4GHzの無線接続で、USB接続のレシーバを付属。レシーバは最大5台のデバイスを接続可能な「Simpring」に対応する。
センサーの分解能は1,500dpi。センサー部にカバーを取り付けることでゴミの侵入を防ぐ「アンチダスト機構」を搭載する。電源は単3形電池×2本で、連続動作時間が370時間、連続待機時間が230日。
マウスのサイズは76.5×116×39mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約70g(電池含まず)。レシーバのサイズ/重量は14.5×19.4×5mm(同)/約1.4g。
SRMB08シリーズは、ブラック(SRMB08BK)、ホワイト(SRMB08WH)、レッド(SRMB08RD)をラインナップ。価格は4,620円。
SRMB07シリーズと同様、Simpring対応の無線接続マウスだがアンチダスト機構を搭載しない。センサーの分解能は1,500dpi。電源は単4形×2個を使用し、連続動作時間が183時間、連続待機時間が131日となる。
本体サイズは66×107×39mm(同)。重量は約66g(同)。レシーバは共通。
BSMBU15シリーズは、ブラック(BSMBU15BK)、ホワイト(BSMBU15WH)、レッド(BSMBU15RD)の3色で、価格は2,793円。
SRMB08シリーズのデザインを踏襲したUSB接続の有線マウス。分解能は1,000dpi。本体サイズは66×106×39mm(同)。重量は約83g。