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搭乗型ロボット「アーカックス」に「マクロス」監督デザインの特別モデルが登場

アーカックス 特装型モデル

 ツバメインダストリ株式会社は、搭乗操作型ロボット「アーカックス」において、河森正治監督デザインの特装型モデルを発売した。

 アーカックスは、SFに出てくるような搭乗タイプの大型ロボットを目指して開発された、人が中に乗り込んで操縦できる全高4.5mの大型ロボット。通常モデルの価格は4億円。

アーカックス 現行デザイン

 同ロボットの外装デザインが一定の自由度で変更可能な特性を生かし、本特装型モデルが制作された。河森氏は「マクロス」や「アクエリオン」シリーズの監督で、メカニックデザイナーとして「攻殻機動隊」や「アーマード・コア」などにも関わっている。