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GoogleのAI「Bard」、Gmailなどとの連携機能が日本語でも利用可能に

 Googleは、会話型AI「Bard」が同社のアプリやサービスと連携できる拡張機能について、日本語版での提供を開始した。

 GmailやGoogleドキュメント、ドライブ、マップ、YouTubeなど、ユーザーが日々利用している各種Googleアプリやサービスと連携することで、Bard内の回答内に関連情報を一括して表示できるようになる。活用例としては、複数人で旅行を計画している場合に、Gmailから都合のよい日程を探し、それに沿ったフライトやホテル情報の検索、マップでのルート検索といった一連の作業を、Bard上の会話内で完結できるという。

Google Wordspace拡張機能の活用例

 なお、Google Workspaceの拡張機能(Gmail、ドライブ、ドキュメント)に関しては、そのコンテンツが人間のレビュー担当者に表示されることはなく、広告の表示やモデルのトレーニングには使用しないとしている。

 また、同社が先日発表した高性能AIモデルのGeminiについてもBard向けに提供を予定しており、まずはGemini Proを英語版Bard向けに実装し、2024年初めにはGemini Ultraで動作するBard Advancedを公開するという。