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瑞起、"手で遊ぶ"DDR Miniをクラファンで開発

DanceDanceRevolution Classic Mini

 株式会社瑞起(Zuiki)は、コナミのアーケードゲーム「DanceDanceRevolution」を卓上サイズで再現したゲーム機「DanceDanceRevolution Classic Mini」を発表した。クラウドファンディングサイトのkibidangoにて出資を募る予定。

 DanceDanceRevolutionの25周年にあわせ、1998年に稼働が開始した初代筐体を5分の1のサイズで再現したゲーム機。ライトの演出も楽しめる。オリジナルの筐体ではステージユニットの上下左右のボタンを足で踏んで遊ぶゲームだが、DanceDanceRevolution Classic Miniではボタンを手で操作できるようになっている。楽曲は初代から3rdで使用されたものを中心に収録している。

 本体には5型のディスプレイを備えるほか、HDMI出力を使った大画面でのプレイにも対応。DanceDanceRevolution専用コントローラを接続すれば足でのプレイも可能なほか、付属のステージユニットはPCに接続することで「コナステ」で配信中の「DanceDanceRevolution GRAND PRIX」でも使用できる。