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秀丸エディタ、Webコンテンツ表示機能「ブラウザ枠」が実装。ChatGPTとの利用も

ブラウザ枠の使用イメージ

 有限会社サイトー企画は14日、同社のテキストエディタ「秀丸エディタ」のVer9.22を公開した。

 新機能として、エディタの枠内にWebブラウザとほぼ同等のコンテンツを表示する「ブラウザ枠」を追加。Chromium版Microsoft Edgeが使用できる環境で動作し、ChatGPTなどのコンテンツをエディタ内に表示できる。なお、本機能はエディタ側からブラウザ側への一方的な操作のみに対応する。

ChatGPTとの利用も

 また、同バージョンではブラウザ枠の類似機能として、オンラインではなくローカルで独自の描画とマクロ間の相互のやりとりが可能な「レンダリング枠」も実装された。

レンダリング枠の使用イメージ