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7型ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Ryzen版」にホワイトモデル

ONEXPLAYER mini Ryzen版(ホワイト)

 株式会社テックワンは、One-Netbook製の7型ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Ryzen版」に、ホワイト筐体モデルを追加発売した。価格は18万2,710円。7月31日まではOne-Netbook公式ストアにて10%オフクーポン「4NU4BNMM3H」を配布中。

 5月に発売したRyzen搭載のONEXPLAYER miniの筐体色をホワイトに変更したモデル。従来と同様、小型薄型でありながら発熱を抑え、両手に持ってプレイできるサイズとし、人間工学デザインにより長時間のゲームプレイでも疲れにくいという。

 主な仕様は、CPUにRyzen 7 5800U、メモリ16GB、ストレージに1TB SSD、1,920×1,200ドット表示対応7型液晶ディスプレイ、OSにWindows 11 Homeを搭載する。

 インターフェイスは、USB 3.2 Type-C×2、USB 3.0、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、音声入出力などを備える。バッテリは12,450mAh。本体サイズは262×107×23~35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は619g。65WのGaN急速充電器が付属する。

従来のブラックとの比較
本体背面はホワイトで涼しそうな外観
本体底面のUSB Type-C
本体上部。上下はブラックのパーツがそのまま使われている

ONEXDOCKINGも投入

 また、ONEXPLAYER mini専用のドッキングステーション「ONEXDOCKING」も同時発売する。価格は9,790円。7月31日まではOne-Netbook公式ストアにて10%オフクーポン「ZUHUS139BN」を配布中。

 こちらはONEXPLAYER mini底面のUSB 3.2 Type-Cに接続してポートを拡張できる製品で、載せたままゲームをプレイできるスタンドとしても利用可能。USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、HDMI出力、100W対応USB 3.0 Type-Cポートを備える。

ONEXDOCKING
USB 3.0 Type-C(100W給電対応)、Gigabit Ethernet、HDMI出力、USB 3.0×3が利用できる
ONEXPLAYER miniを載せたところ
接続するとオレンジのパーツが光るギミック

 さらに、8.4型液晶を搭載した「ONEXPLAYER AMD版」にもRyzen 7 5800Uを搭載したモデルを追加発売した。価格は18万9,200円。7月31日まではOne-Netbook公式ストアにて10%オフクーポン「4NU4BNMM3H」を配布中。