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ノートPCにもなる5万円台の10.1型2in1
2021年6月24日 11:00
Dynabook株式会社は、10.1型2in1「dynabook K0」を7月中旬より発売する。店頭予想価格は5万円台半ばとなる見込み。
dynabook K0は、10.1型1,280×800ドットタッチ/ペン入力対応液晶を搭載した着脱式2in1。すでに販売中の「dynabook K1」から、ストレージを128GBフラッシュから64GBフラッシュに変更し、標準で付属していた無線マウスを省いたモデルとなる。そのほかの仕様に変更はなく、Celeron N4020、4GBメモリ、Windows 10 Proなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0 Type-C、USB 2.0×2、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、約200万画素前面/約500万画素背面カメラ、microSDカードスロット、加速度センサー、音声入出力などを備える。
本体色はゴールドのみ。キーボード接続時のサイズは約249×186.7×18.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.18kg。タブレット部のみの重量は約610g。バッテリ駆動時間は約16時間。