キャラクター召喚装置「Gatebox」が4万5,000円値下げで12万円に

　バーチャルキャラクター「逢妻ヒカリ」とともに生活できるキャラクター召喚装置「Gatebox 量産モデル」(GTBX-100JP)が、本日より4万5,000円値下げされ、12万円の新価格で販売される。

　Gateboxは筐体内部の透過スクリーンに短焦点プロジェクタでキャラクターを投影し、キャラクターがその場にいるような雰囲気を味わえるデバイス。カメラ/マイク/人感センサーによるキャラクターとのインタラクティブな会話に加え、LIVE Clovaと連携し、天気やニュースの確認や家電の操作が可能。

　なお、キャラクターの逢妻ヒカリは無料で利用できるが、将来的に有料コンテンツを提供する予定。プロジェクタの最大投影サイズは180×225mm(幅×高さ)。インターフェイスは、無線LAN、Bluetooth、赤外線、ステレオスピーカー、ステレオミニジャックなどを搭載。

　本体サイズは約210×277×549mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5kg。