やじうまPC Watch
“次元を越えて”好きなキャラクターと暮らせる音声認識アシスタント
2016年12月19日 13:34
株式会社ウィンクルは、“次元を越えて”好きなキャラクターと暮らし、音声認識アシスタントとしても活躍してくれる、世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」を発売する。現在限定予約販売中で、価格は298,000円。
Gateboxは、筒状の筐体の中に映像を投影し、中のキャラクターとまるで一緒に暮らしているかのような気分を味わえ、音声認識アシスタントとしての機能も持つ。カメラや人感センサーなどが搭載しており、それにより持ち主を察知する。タッチボタンに触れ、指示を出すことでTVをつけたり、電気を消すなどのことができる。また、外出先でも専用のチャットアプリを用いてキャラクターと連絡を取ることも可能。今後のアップデートで更なる機能が追加される予定。
サイズは220mm×360㎜×520㎜(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5kg。プロジェクタは1280×780ドット相当で、通信はWi-Fi、Bluetooth、赤外線に対応している。