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カーソルやプレゼンの操作などが可能な指輪型デバイス
2021年3月8日 18:55
ジェスチャーでデバイスの操作ができるデバイス「Snowl」がクラウドファンディングサイトMakuakeに出品されている。1万6,380円の出資から製品の入手が可能。
Snowlは、指輪のように装着するデザインの操作デバイス。3軸のジャイロ/加速度センサーに加え、磁気センサーを内蔵し、クリックやスクロールなどが行なえる「エアマウスモード」、8種類のジェスチャーでメディアコントロールなどができる「ジェスチャーマウスモード」、クレードルに挿した状態でマウスのように使える「ジョイスティックマウスモード」の3つのモードを利用できる。
本体単体では11時間、クレードル装着時で56時間の連続動作が可能。接続はBluetooth 4.2で、対応OSはWindows/macOS/Linux/Android/iOS。
本体サイズはモジュールが1.3×0.9×2.9cm(幅×奥行き×高さ)、クレードルが5×7.2cm(直径×高さ)。重量はそれぞれ5g、30g。