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動く実物大ガンダムが最大の可動型ロボとしてギネス認定

(左)一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE 代表理事 宮河恭夫氏、(右)ギネスワールドレコードジャパン代表 石川佳織氏

 株式会社Evolving Gは、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に設置された実物大の動くガンダムが、世界最大(18m)の「可動型ヒューマノイドロボット」および「可動型ガンダム」として、12月3日付でギネス世界記録に認定されたと発表した。

 ギネス世界記録の認定を受け、一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE 代表理事の宮河恭夫氏は、「まさか人生でギネス世界記録の認定をいただけるなんて、思っていませんでした。ぜひ、実際に横浜へお越しいただき、ギネス世界記録に認定された実物大の“動くガンダム”を、皆様に見ていただければと思います」とコメントを寄せている。

 GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは、機動戦士ガンダム40周年プロジェクトの一環として、同社と横浜市が連携して運営する施設。メンテナンスデッキの「GUNDAM-DOCK」には、高さ18mの実物大ガンダムが格納され、併設の観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」から間近で見ることもできる。

 19日より一般公開が開始されており、期間は2021年3月31日までを予定。入場料は大人1,650円(13歳以上)、小人(7歳以上12歳以下)1,100円。GUNDAM-DOCK TOWERでの観覧は別途3,300円が必要となる。