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日本HP、Comet Lake搭載の13.5型2in1タイプのChromebook
2020年12月8日 11:58
株式会社日本HPは、13.5型コンバーチブル2in1「Chromebook x360 13c」を発売した。税別直販価格は12万8,000円から。
Chromebook x360 13cは、画面占有率90.1%、縦横比3:2の13.5型液晶ディスプレイを搭載したChromebook。MIL-STD規格に準拠する試験をクリアし、耐久性の高さも特徴とする。加えて、第10世代Core(Comet Lake)の採用により性能を高めたほか、LTEモデムも内蔵する。
最上位のスイートモデルの場合、Core i7-10510U、16GBメモリ、256GB M.2 NVMe SSD、タッチ対応13.5型1,920×1,280ドットIPS液晶などを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0×3(うち2基Type-C)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、約92万画素Webカメラ、指紋認証センサー、Nano SIMカードスロット、microSDカードスロット、音声入出力などを備える。
本体サイズは約295×216.9×16.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.36kg。バッテリ駆動時間は最大12時間。
