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3DMarkにDLSS 2.0テストが追加。今ならSteamで85%オフの463円
2020年9月18日 09:50
UL Benchmarksは17日(現地時間)、3DMarkのレイトレーシング活用ベンチマーク「NVIDIA DLSS feature test」にDLSS 2.0のためのテスト項目を追加した。
DLSS(Deep Learning Super Sampling)とは、NVIDIAがTuring世代のGeForce RTXシリーズから導入したアンチエイリアシングやアップスケーリングのための機能で、ディープラーニングとAIを駆使して、ゲームのパフォーマンスを下げずに高画質化を図れるのが特徴。最新版のDLSS 2.0では、レイトレーシング時の最適化も進められた(NVIDIA、2倍高速化で画質も向上したAI処理技術「DLSS 2.0」を投入参照)。
今回リリースされた3DMarkのアップデートによって、NVIDIA DLSS feature testでDLSS 2.0を使ったベンチマークを行なえるようになった。「DLSS 2」のテストでは、フルHDから8Kまでの解像度と、DLSSの3つのモード(Quality、Performance、Ultra Performance)を選ぶことができるが、Ultra Performanceのみ8Kでしか動かせないようになっている。
なお、3DMarkは現在Steamにて9月28日まで85%オフの463円で提供されている。
