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macOS向けTwitter公式アプリにリアルタイム更新機能が実装

新たに追加された一番上に固定する機能

 Twitterは20日、macOS向け公式アプリの最新版「バージョン8.17」をMac App Storeにて公開した。

 今回のバージョンでは、タイムラインのリアルタイム更新を新たにサポート。タイムライン画面右上の設定ボタンから「最新ツイートに切り替える」モードに変更すると「一番上に固定」のトグルスイッチが出現し、有効にすると最新のツイートがリアルタイムで表示されるようになる。同社の提供している公式アプリのなかでは、TweetDeckのみがこの機能を実装していた。

 そのほか、日本語入力時に変換対象の文字列に下線が表示されない問題や、ツイート作成画面を開いたさいにつねに写真へのアクセスを要求するダイアログが表示される問題が修正されている。