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PFU、東プレ製キーボードREALFORCE R2の“PFU限定モデル”を発売

REALFORCE R2「PFU Limited Edition」(日本語配列、アイボリー)

 株式会社PFUは、東プレ株式会社とキーボードビジネスで新たな協業を行ない、その第1弾として昨年(2017年)の10月に発売されたREALFORCE R2シリーズ(東プレ、静電容量式キーボード“REALFORCE”を16年ぶりに刷新参照)の特別仕様モデル『REALFORCE R2「PFU Limited Edition」』を発表した。

 本日よりPFUダイレクトのみで順次販売を開始する。直販価格は30,780円。

 REALFORCE R2「PFU Limited Edition」は、同社のHappy Hacking Keyboard愛用者に好評な、全キーで45gの押下圧を採用していることが特徴。

 本家REALFORCE R2では30g/45g/55gの変荷重モデル、45gまたは30g統一のモデルなどが用意されているが、PFU Limited Editionでは45g統一のみとなる。

 キーボードはすべてテンキーレスで、日本語配列と英語配列の2種類があり、それぞれにアイボリーまたはブラックの本体色を用意。なお、英語配列モデルは7月3日からの予約販売となる。

 REALFORCE R2「PFU Limited Edition」では、HHKB Professional Type-Sと同様の静音キー仕様となり、APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)を採用。キーを押したと判断されるポイントを1.5/2.2/3mmの3段階で調節できるほか、専用ソフトによりすべてのキーで個別に設定可能。

 本家REALFORCE R2との見た目の違いとして、カーボン調の専用LEDプレートの設置が挙げられる。

 本日から6月25日までの期間限定で、PFUダイレクトでREALFORCE R2「PFU Limited Edition」日本語配列を購入すると、RFウッドパームレスト(ウォールナット色)がもれなく提供される。

日本語配列(ブラック)
英語配列(アイボリー)
英語配列(ブラック)
カーボン調の専用LEDプレート