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マウス、着脱可能バッテリ採用の第8世代Coreプロセッサ搭載モバイルノート

m-Book Jシリーズ

 株式会社マウスコンピューターは、第8世代Coreプロセッサを搭載した13.3型モバイルノート「m-Book J」シリーズを発売した。税別直販価格は114,800円から。

 “モバイル環境での使いやすさ”をコンセプトに製品企画/開発したという製品。バッテリは着脱可能で、オプションで13.5時間駆動可能な大容量バッテリを用意したほか、ビジネスシーンで使われるミニD-Sub15ピンを備え、USB 3.0ポートの間隔を広くとるなど、細かな使い勝手向上を目指した。

オプションの大容量バッテリ

 キーボードは約18.75mmのキーピッチを確保、パームレスト部にはUVコーティング仕上げを採用し、耐摩耗性を高めた。また、映り込みが少ない非光沢液晶も採用している。

 おもな仕様は、CPUにCore i7-8550U(1.8GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB、512GB SSD、1,920×1,080ドット表示対応13.3型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載する。

 インターフェイスは、SDをカードリーダ、USB 3.0×3、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2+LE、100万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。

 バッテリ駆動時間は約7.5時間。本体サイズは約324×234×22.5~25mm(幅×奥行き×高さ、標準バッテリ搭載時)、重量は約1.4kg(同)。