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アイ・オー、10点マルチタッチ対応の21.5型液晶ディスプレイ
～静電容量方式で税別4万円
2016年6月8日 12:55
アイ・オー・データ機器は、マルチタッチ対応の21.5型液晶ディスプレイ「LCD-MF224FDB-T」7月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は39,800円前後の見込み。
静電容量方式のタッチパネルを搭載した21.5型液晶ディスプレイで、Windows 10などで標準サポートされている、10点同時のマルチタッチ操作が可能。
またフリッカーレスバックライトや、ブルーライトを低減する「ブルーリダクション」機能を搭載し、目の疲れを緩和するとしている。ADS(Advanced super Dimension Switch)パネルの採用により、広視野角な表示を謳う。
主な仕様は、液晶がマルチタッチ対応21.5型光沢ADSパネル、画面解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、表示色数が約1,677万色、中間色の応答速度は14ms(オーバードライブ時6.1ms)、輝度212cd/平方m、コントラスト比1,000:1、視野角は上下/左右178度。
インターフェイスは、HDMI、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、ステレオミニジャック、1W+1Wスピーカー。対応OSはWindows 7/8/8.1/10で、タッチ機能はUSB 2.0を利用する。
スタンドは0～50度のチルトに対応。本体サイズは490×121～243×207～293mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.8kg。保証期間は3年間。
