藤山哲人と愛すべき工具たち

パソコンの塗装方法を伝授! 自分だけの超目立つノートパソコンを作ってみよう

本連載では、家電製品から実験機器の製作、プログラミングなど、幅広いジャンルで活躍するテクニカルライター藤山哲人氏がさまざまな工具をレビューしたり、多少無茶なことにチャレンジしたりしていきます。
古びたマシンも、こんなにカッコよく、誰も持ってない超目立つマシンに早変わり!

 ノートパソコンは1年も持ち歩いていると、ケースは傷だらけで、アチコチの色がはがれだしてくる。ふとそんなパソコンの姿を見ていると「買い替えたいなー」なんて思うもの。でもまだまだCPUもOSもイケてる状態で買い換えるのはもったいない!

こんなふうになんの変哲もないパソコンを、世界で1つのオレ様パソコンにペイント・カスタムチューン!

 もちろん買ったばかりのパソコンも例外じゃない。メーカーやモデルによっては「なんだ! このデザインは!」というものもあれば、「Core i7なのに100円ショップみたいなプラスチック感のデザイン」のものがある。あのメーカーだが、どのメーカーとは言えない(笑)。

ホームセンターで売っているスプレー缶で、世界にオンリーワンマシンを作るぜ!

 そんなお悩みをお持ちの兄貴たちにオススメするのが、ペイント・カスタムチューンだ。「え! 自分で塗り直すの?」とビビるかもしれないが、ホームセンターで売ってるフツーのスプレー塗料を使って塗り替えできる。ポイントは最後に「ウレタン樹脂のクリアを拭くこと」たったこれだけ。ただウレタン樹脂スプレーだけは、東急ハンズや通販でしか購入できない場合が多いので注意。

 ノートパソコンの筐体がプラスチックでもかまわないし金属でもOK。ここではオレ様専用の3倍目立つパソコンのペイントチューンをゼロから解説していこう。なお、当然だがこれらの改造を行なうと、パソコンのメーカー保証は一切受けられなくなるし、最悪の場合壊してしまう。挑戦する場合は、自己責任で行なってほしい。

全部分解しなくてもOK! ペイントチューンの一歩はバラしから

 いきなり難易度の高い分解と思われるかもしれないが、Googleで「(パソコンの)型番 分解 手順」で検索すると分解手順がいくつも出てくる。自分でトライする前に、まずは先人の知恵を参考にしよう。メモリを増設したり、HDDや内蔵バッテリの交換などをしている人たちが必ずいるはずだ。

 たいていのノートパソコンは、底のカバーと液晶パネル裏のカバーが取れるようになっているはず。1つ注意すべきは、筐体が金属でもプラスチックでも、かなり薄く柔らかい部品なので、折り曲げたり、割らないように力の加減を注意すること。

ドコまで分解できるか探るときは、力の入れ具合の最新の注意を払って。部品を曲げたり、折ったりしないように

 何か引っかかりがあってカバーが外せない場合は、たいてい隠れているネジのしわざ。とくにクッション用のゴムでネジを隠している場合が多いので、とりあえず疑ってゴムを剥いてみるといい。

ゴム足の裏はだいたいネジが隠れている
液晶面のゴム部分にもたいていネジが隠れているので注意

 またマストではないが、一般に「カラ割ツール」と呼ばれるプラスチックでできた隙間をこじ開けるものが1つあると便利だ。最近のガジェットは、ねじを使わず2つのケースの部品をパチンとはめ込んでいるものが多い。たとえばTVやエアコンのリモコンなどだ。

 カラ割ツールは、隙間のスジにツメを差し込んで、カバーを外すのに便利なツールなので、Amazonなどで購入しておきたい。価格もいくつかセットになって1,000円もしないほどだ。

ギターのピックのようなカラ割りツールもある。一番安くて汎用性があるので、はじめてのカラ割りツールにオススメ
ペンタイプのカラ割りツールも。場合によって使い分ける。

 ツメと引っかかりで部品を固定するので、引っかかりのある部品を上(外)に持ち上げるとツメが外れる。なので引っかかりがどちらにあるかを、探りつつ力をかけていこう。コツは隙間に入り込ませたら、スーッと左右にスライドさせるところ。こうするとうまく割れることが多い。

 またたいていの場合、角には爪がないので、角からツールを差し込んで、ツメの引っかかりを探っていくといいだろう。

できるだけネジの場所もわかるように養生テープ上に張っていくといい。また1つの部品が終わったらネジをまとめて挟み、テープにどこの部品のネジなのかも書いておくといい

 さらに分解時に取り外したネジは、部品ごとに養生テープなどに貼りつけて、場所を部品がわかるようにしていくのもポイント。ペイントには乾燥時間も含めて数日間かかるので、絶対場所を忘れてしまうからだ。

塗らない部分はしっかりマスキング! マスキングから塗りははじまっている!

 さてパソコンをバラせたら、塗らない部分をしっかり養生する。俗に言うマスキングだ。

ペイントに使うマスキング(養生)テープはこれ!
この場合は液晶背面のカバーだけペイントするのでそれ以外をマスキング

 養生には、スーパーの生ものパックを入れるビニールに、粘着力の弱いテープがあらかじめ張られているものがある。広い範囲はこれを使うと便利だ。マスキングする場所が狭い場合は、テープだけで済ませてしまうときもある。

 最近のパソコンは、ディスプレイの上にカメラを備えているものがあるので、その窓やカメラの基板も必ずマスキングすること。またヒンジ部分の稼動部や、コネクタ類に塗料がつくと故障の原因になるので、重点的にマスキング!

カメラモジュールはカバーについたままマスキング
液晶パネルのベゼル(フレーム)部分にある、カメラの穴も表裏からマスキング

 養生用のテープは、マスキングテープと呼ばれるものと、養生テープと呼ばれるものがある。マスキングテープは、黄色や青の薄手のテープでこちらがオススメ。幅も10mm程度から50mm程度まである。一方引っ越しなどで、家の壁や床を養生するための、緑や白い養生テープというものもある。こちらはあまりペイント用には向かないので使わないほうがいいだろう。

緑や白のガムテープサイズの養生テープは、ペイントのマスキング用としてはオススメできない

 またカメラの丸い穴などは、少し大きめにマスキングテープを張り、カッターで母材を傷つけないようにやさしく刃を入れて、丸く切り抜くなどするといい。

 さらにカバー同士をはめるツメにも塗料が入らないようにすること。保護用に塗る塗料が厚めになるので、うまくはまらなくなる場合がある。今回のような塗り方をすると、だいたい塗膜の厚さは0.2mmほどになるはずだ。わずかに思えるかもしれないが、ツメがかみ合わなくなるには十分の厚みになることに注意!

ペイントするさいに、塗りたくない部分をマスキングするのにも使える。養生テープだと、塗料がしみこんでしまうことがある

傷やへこみの直し

 もしパソコンに傷やへこみがあったら、このさいまとめて修理しちゃおう。筐体がプラスチックだったら、タミヤのプラモデル用パテを使い、金属なら車のへこみ修理用パテを使うといい。

プラモデルを作ったことがあれば、一度は使ったことがあるはずのタミヤのパテ

 いずれのパテでもチューブから少し出して、傷やへこみを埋めて、少し大きく平たいヘラを利用して、回りの高さに合わせてパテを埋めていく。あまったパテはティッシュなどできれいに拭き取ればいい。またパテは硬化すると、少し縮む場合があるので2回盛りしたり、回りをマスキングテープで囲ってテープの厚み分盛るようにしてもいい。

ちょっと傷ついた部分などは、周りをマスキングすると余分な部分までパテが回らなくなる上、少し盛り気味にできる
プラスチックやダンボールの平らなヘラでパテ埋めする
硬化したときに母剤よりちょっと高めに盛ってあるとベスト

 次に板や消しゴムに紙やすりを巻きつけ、平面を上手に使いながら母材とパテの境目がわからなくなるまで削っていく。

 最初は240番のヤスリで削り、次に400番で仕上げるといいだろう。今回は塗料を厚めに塗るので仕上げ400番で十分だが、薄めに塗る場合は800番で仕上げるときれいになる。

 またプラスチックの筐体だと、メーカー名が掘り込んであって単色に塗ったときにダサくなる場合がある。こんな場合もパテ埋めしちゃうことをオススメする。

消しゴムや木の切れ端にヤスリを巻いて平面に仕上げる
指で段差が滑らかになったかを確認しながらヤスリがけ
母剤の塗料がはがれてもいいのでまとめてヤスリがけ

プライマーを拭いて塗料の食いつきをよくする

 本当はペイントする部分の塗料をすべて紙やすりで剥がすべきだが、これかなり面倒なのでちょっと手抜き。今回は塗料が塗られた状態のまま、ペイント・カスタムチューンする!

 ここで簡単にペイントする順番を、母材表面から見ていこう。

[トップコート] 透明ウレタンスプレー
[  本塗り  ] アクリル系スプレーと量
[ プライマー ] プライマー/ミッチャクロン
[XXXX母材XXXX] パソコンの筐体

 最初に「プライマー」という下地剤を吹きつける。これは母材と塗料の仲立ちをして、塗料がより母剤に食いつくようにするもの。だから母材がプラスチックか金属かによって、それぞれのプライマーがあるので注意すること。

金属(アルミ)で使ったのは、「ミッチャクロン マルチ」。プラスチックでも金属でもイケるマルチ母材プライマー
こちらはプラスチック専用のプライマー

 あまり厚塗りする必要はなく、1回軽く吹くだけでいい。プライマーが完全に乾くまで、ひと晩から1日ぐらい乾燥させるといいだろう。

ペイントする面全面にプライマーが掛かっていればOK。重ね塗りの必要はない。吹いた直後のテカり具合はこんな感じ、塗りが薄いともう少しマット調(つや消し)っぽくなる

いよいよ本塗り! 乾かしては塗りの3回の重ね塗りが基本

 本塗りするさいには、アクリル系のスプレーがオススメ。水性は臭わず色のバリエーションが多いが、いかんせん塗料の食いつきが悪いのでオススメしない(母材が木ならオススメ)。

 すでにプライマーも吹いてある状態なので、さっそく本塗りしたいところがだが、次の場合はまず下地を軽く塗ると仕上がりがよくなる。

  • 母材の色が濃い(黒、紺など)ところに、薄い色(白やパステル系)を塗る場合
  • 母材が複数の色で塗り分けられている場合
  • 黒の母材に白のロゴ印刷、またはその逆などの場合

 これらは下の色が出やすいので、本塗りする前にシルバーを軽く吹いてやるといい。「え? 白じゃないの?」と思われがちだが、シルバーのほうが下地が透けにくいのだ。スクラッチカードの剥がす部分が銀なのと同じ理由。

液晶パネル側とパネル裏の色が違いすぎるので、黄色を吹くと色に違いが出そうだったため、下地にシルバーを塗った

 下地は本塗りしたときに溶け出さないように完全に乾くまで待つ。重ね塗りなら2時間も待てばいいが、下地の場合は最低でも1日、できれば2日ほど放置して完全に乾燥させること。

 黒や紺、ガンメタなどの濃い色をペイントする場合は、下地を塗らずにいきなり本塗りしてもいいだろう。

ベースがシャンパンゴールドなので、この場合はプライマーを塗った後に、いきなり白を吹いている

 また何色かで塗り分ける場合は、最初に明るい色、次に暗い色を塗り重ねると発色がいい。

シルバーの上に3度塗りした黄色。液晶パネル側の母材が黒、裏側がグレーだったが、3度塗りした色に相違はない!

 ここでは黄色を黒のトラ柄にペイントするので、まず黄色で全体を吹いて2日間置いて完全乾燥。その上からマスキングテープを貼り黄色を残す部分をカバーしている。さらに濃い色の黒を吹けば、きれいに塗りわけできる。再び1日ほど完全に乾燥させたらマスキングテープを剥がして完成だ!

黄色を吹いた後にマスキングテープを施す
黒をまんべんなく吹いて真っ黒に
マスキングテープは塗料が染みないので、このようにパーフェクトな塗りわけができる

パソコンにありえない色やオモシロ塗料がオススメ

 カッコよさを出すならメタリック系がオススメ。なのでDIY用のペンキコーナーではなく、車の補修用のスプレー(ソフト99のボデーペン)から選ぶといいだろう。カラーバリエーションも豊富なので、メタリックレッドやガンメタ、メタリックブルーなど単色で塗ってもオススメ。

 また鉄道ファンならH5系のメタリーグリーン&メタリーレッド&グレーという塗りわけもしてもいいだろう。さらに阪急電車のマルーンカラーや京阪のツートンなどもオモシロい。わかる人にはわかるというカラーリングだ。そんな鉄道色はグリーンマックスの鉄道模型用のスプレーを使うといい。車用を使うと微妙に色が違うので違和感があるので注意。

車の補修用のスプレーもアクリル系なので問題なし! メタリック系なら車の塗料がオススメ
阪急マルーンカラーなんてどこにもないので、そのときはグリーンマックスを使うのが一番。こちらもアクリル系

 一方パソコンにありえない色もおしゃれ。パステル系のカラーやゴールドなんかはかなり目立つ。パステル系は塗料コーナーにはあまりない(水性にはパステルがかなりあるのだが……)ので、車コーナーの塗料がオススメだ。

 またペイントすると黒板になる塗料や、メッキしたようなギラギラの金銀になる塗料もある。

コレを塗ると表面がざらついた黒板になり、チョークでメモできるようになる
あくまで「メッキ調」なのでキャップほどメッキっぽくならないが、普通の「金色」に比べるとより金属っぽい仕上がりになる

 さらに変り種は、スプレーすると石そっくりになる石目調スプレーもある。コレを使ったことがあるが、さわっても石のようにザラザラしているので、本当に石にしか見えない。インパクトあるパソコンに仕上がるはずだ。

各社から発売されている石目調スプレー。東急ハンズなどに行くと、実際に塗ったサンプルなど見られるので、Webで調べるよりすごく参考になる

キャラクターなどをプリンタで打ち出してシールを貼る場合

 キャラクターなどを印刷したシールを貼る場合は、次のようにするといい。まず下地が白なら、透明シールを使ったほうがキレイな仕上がりになる。透明でかつ水に強いタイプのシールがオススメだ。下地が白以外の場合は、白で水に強いフィルムタイプの用紙がいい。いずれもプリンタで印刷して、少なくても1日乾燥させてからパソコンに貼るのがポイントだ。

下地が白なら透明タイプのフィルムシール
下地が白以外なら、ホワイトの耐水フィルムシール
インクジェットプリンタで打ち出し、1日ほど乾燥させること。半日だとインクがにじむ場合がある

 シールをパソコンに貼るポイント! それは5cm角程度の小さなものであれば直接貼ってしまってOK。もし気泡が入ってしまったら、針やカッターの刃先でシールに穴を開けて空気を逃がせる。

水100ccに対して食器洗い洗剤を10適ほど加えた石鹸水を作って、シールを貼る場所に噴霧
シールは石鹸水に浮いた状態になるので、位置修正も簡単
位置を併せて指で軽く押さえる。これでゆるーく仮止めできる
大きなシールはゴムべらで水を押し出す。このぐらいの小さいものならキッチンペーパーなどでシールを押さえながら石鹸水を拭き取る

 もっと大きなシールの場合は、「水貼り」という方法を使う。これは水道水に食器洗い洗剤を混ぜた液をスプレーで噴霧して、その上にシールを浮かせて、ゴムべらなどでの水を押し出して貼っていく方法だ。ただパソコンは水に弱いので、濡れたらまずい場所などある場合はタオルなどでシッカリ防水して作業すること。

シール貼り完成! まだトップコートを吹いてないので、少しマット調になっている

トップコートはウレタン樹脂スプレーで硬い皮膜を作ってガード

 水貼りしたシールが完全に乾いたら(約1日放置)、最後にトップコートを吹く。通常ならアクリル系スプレーのクリアを吹きたいところだが、アクリル系はクリアファイルなどのプラスチック樹脂などが密着すると溶けてしまうので、ここでは「ウレタン系」のクリアを吹く。またウレタンの皮膜は硬いので、かばんのなかに入れても傷がつきにくくなる。

トップコートにウレタン樹脂を拭くと、車の塗装のように透明な硬い皮膜ができるため、発色がめちゃくちゃよくなる

 ただこのウレタン樹脂スプレーは非常に高価で、普通のアクリル系スプレーの2~3倍の価格な上に、ホームセンターではなかなか手に入らない(たまに車用の塗料にウレタン系がおいてある場合も)。購入のさいは、Amazonなどの通販を使うといいだろう。

 また「単色なら本塗りでウレタン系使えばトップコートを吹かなくてもいいのでは?」と思う方もいるだろう。もちろんそのとおり! 最初から白のウレタン系スプレーを使えばトップコート不要だ。でも厚塗りしなければならないときは、スプレー1缶で足りなくなる場合もあり、塗料代が高くつく場合があることに注意してほしい。

スプレーボタンを押して噴霧がはじまったら即停止。これで缶のなかの2液が混ざり合う
ウレタン皮膜の硬化を促すためによく振る! 超よく振る。これポイント

 さてウレタン樹脂スプレーは、少し特殊なスプレーだ。まずスプレーボタンをはじめて押すと、なかの樹脂硬化剤の容器が割れる。するとなかのスプレー溶剤と反応して、硬化がはじまる。なのでスプレーボタンをはじめて押して、スプレーが出はじめたらすぐに噴霧を止めて、よーく缶を振って2つの液体が混ざるようにすること。

 あとは通常のスプレー同様にクリアを吹きかけるだけ。何度も塗るほど硬くピカピカのトップコートになるので、最低3回は繰り返し塗ること。

1回塗りでもかなりグロス感が出る

 ウレタンスプレーは、1日経過するとスプレー容器のなかでもかなり硬化して、噴霧しづらくなるので、天気のいい日を狙って、その日中に3度塗り以上するといい。ノートパソコンなら、液晶裏のトップカバーと背面、液晶面のベゼルがちょうどスプレー1本分が目安だ。

完成! 取引先で「なにそのパソコン! ?」と大注目!

 黄色と黒のツートンノートは、強烈に目立つ! ここまで目立つと置いておくだけで盗難防止効果があるってモン。

ちょっとトラ柄だけだとポイントが足りなかったので、クレーンなどによくある「回転半径内立ち入り禁止」を貼ってみた。「ご迷惑をおかけします」もマッチするはず
液晶面はこんな感じ

 ちょっとポイントが足りなかったので、ここでは最後にステッカーチューン! こちらは、後から貼りました感が大事なので、シールの上からトップコートを吹いていない。

 そして単色で新幹線にしたのがこちら!

ステッカーの上からトップコートを吹くと、塗装とステッカーの一体感が出るので、まるで印刷したような仕上がりになる

 これは普段筆者が使っているパソコンなのだが「それJRで売ってるんですか?」とかよく聞かれる(笑)。

 このようにボロくなったパソコンでも、リペイントしてペイントカスタムチューニングすると、誰もが欲しがる、そして誰もがドン引くパソコンに早変わり!

 ぜひ試して見てほしい!