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レノボ、奥行き短めのエッジAI向けサーバー

ThinkEdge SE450

 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社は、エッジAI向けサーバー「ThinkEdge SE450」を発表した。

 ThinkEdge SE450は、奥行きが300mmと短めのフォームファクタを採用し、スペースの限られた場所でも設置が可能な2Uのラック型エッジAI向けサーバー。広範囲な動作温度だけでなく、粉塵や衝撃、振動などにも耐えられる堅牢設計となっている。

 CPUは第3世代Xeon Platinumを1基搭載。ストレージは、最大6台の2.5インチ(7mm厚)、最大6台のNVMeドライブ、2台のブート用M.2ドライブをサポート。GPUは1スロット厚を4枚または2スロット厚を2枚まで搭載可能。