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ユニットコム、Quadro P3200搭載で広色域の15.6型4Kノート
2019年9月26日 12:47
株式会社ユニットコムは、パソコン工房からQuadro P3200搭載のクリエイター向け15.6型ノートPC「SENSE-15QQP33-i7」シリーズを発売した。税別直販価格は194,980円から。
Quadro P3200はPascalアーキテクチャを採用し、1,729基のCUDAコア、6GBのGDDR5メモリを搭載するGPU。CAD、デジタルコンテンツ制作、ビジュアライゼーションアプリケーションの設計などに最適とする。また、本製品はAdobe RGBカバー率98%の広色域な4K液晶ディスプレイを備えており、高解像度写真やCGを本来の色で再現可能という。
下位モデル「SENSE-15QQP33-i7-QDSS」のおもな仕様は、CPUがCore i7-9750H(6コア/12スレッド、2.6~4.5GHz)、Intel HM370チップセット、DDR4-2666 8GB、SATA SSD 240GB、15.6型非光沢4K(3,840×2,160ドット)液晶ディスプレイ、OSはWindows 10 Home。はWindows 10 Homeを搭載。
中位モデルの「SENSE-15QQP33-i7-QDSX」は上記構成からストレージがNVMe SSD 500GBになり、価格は同199,980円。上位モデルの「SENSE-15QQP33-i7-QDSVI」はストレージがNVMe SSD 250GB+HDD 1TBになり、価格は同204,980円。
インターフェイスは共通で、USB 3.1×2(1基はType-C)、USB 3.0×3、Mini DisplayPort×2、HDMI、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、Gigabit Ethernet、SDカードスロット、200万画素Webカメラ、音声入出力端子などを装備。
本体サイズは約380×255×27mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.24kg。