2024年10月9日 11:00
Interop Tokyoなど、情報通信分野を中心としたイベント主催/運営を行う株式会社ナノオプト・メディア(東京都新宿区、代表取締役社長:大嶋 康彰)は、10月18日(金)に、JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)にて、Data×AI Decision Making Conference 2024を開催します。
データの利活用が企業競争力を大きく左右する時代を迎えていますが、データそのものの精度向上と、その活用における最適解を探す作業には、労力とともに知見も必要です。
そこで、「意思決定のためのデータ×AI」をテーマとした本イベントではデータビジネスに精通するエキスパートを招聘。データを正しく評価し、その活用を効率化させるAI技術の活用について最新の事例も交えて解説し、来場者の知見となり得る要諦を共有します。
また、AIの活用などで価値の上がった保有データを、新商品/サービス開発などの新しい収益源創出につなげるデータ・マネタイズをテーマとしたデータ・マネタイゼーション カンファレンス 2024も開催します。
開催概要は以下の通りです。
来場は無料ですが、公式サイトからの事前登録制になります。
■Data×AI Decision Making Conference 2024/
データ・マネタイゼーション カンファレンス 2024 開催概要
◆公式サイト
https://f2ff.jp/event/2024-1018
◆会期/会場
会期:2024年10月18日(金)
会場:JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2
JPタワー・KITTE 4F JPタワーホール&カンファレンス
https://marunouchi.jp-kitte.jp/guide/access.jsp
◆主催/運営
株式会社ナノオプト・メディア
◆参加料金
展示会・セミナーともに無料(事前登録制)
■ 主な講演
【データ・AI時代に勝てるデータドリブンカンパニーとは】
国立大学法人 滋賀大学 データサイエンス学部
河本 薫 氏
【多様性の時代における、経済学を使った顧客理解とプライシング】
株式会社サイバーエージェント
AI事業本部 協業リテールメディアディビジョン AI経済学カンパニー
藤田 光明 氏
【経営者によるAI/データ利活用の実践(前編)】
株式会社トレードワークス 代表取締役社長
一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC) 理事
齋藤 正勝 氏
【改めて考えるAIとデータの関係、データ取引契約について考える】
一般社団法人AIデータ活用コンソーシアム 理事・副会長/
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 ナショナルテクノロジーオフィサー
田丸 健三郎 氏
【データのビジネス利活用とデータ連携】
一般社団法人データ社会推進協議会 会長/東京大学大学院情報学環・教授
越塚 登 氏
【データ・マネタイズのためのデジタル政策・規制の動向把握とデータガバナンス】
西村あさひ法律事務所 外国法共同事業 パートナー
石川 智也 氏
【データの収益化:新規事業創出やアイディアの出し方】
フロスト・アンド・サリバン・ジャパン株式会社
アソシエイトコンサルティングディレクター
長谷川 真人 氏
他にも同時開催イベント含め多数の講演、展示を実施するほか、AIデータ活用コンソーシアム・CompTIA JAPANを講師として招聘し、より専門的な内容を実践的に学べるワークショップを特別企画として開催します。