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ネオス、オフショア開発拠点と連携しDOORCOMのスマートキーボックス「Smakye」向けアプリおよび管理システムを開発

テクミラホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:池田 昌史 以下、ネオス)と、Neos Vietnam International Co., Ltd (本社:ベトナム社会主義共和国ハノイ市、代表取締役社長:崎山 昌広 以下、ネオスベトナム)はこの度、DOORCOM株式会社が販売するスマートキーボックス「smakye(スマーキー)」向けの専用アプリおよびクラウド管理システム「Smakye-Manager」の開発に対応いたしました。

「Smakye」は、専用のスマホアプリで鍵の取り出しが可能なキーボックスです。Bluetooth通信機能を搭載しており、アプリを通じて「必要な相手に必要な時間だけ」解錠を許可することが出来ます。物件や事務所などの扉に取り付けることで、鍵の受け渡しや合い鍵の手配といった手間を省略し、スムーズなキーシェアを実現します。これにより、不動産管理会社をはじめ、宿泊施設や店舗、物流など様々なケースにおける業務効率化や利用客の利便性向上が期待されています。

表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/400381/table_400381_1.jpg

ネオスベトナムは、日本と現地のエンジニアが連携して開発を手掛ける独自のオフショア体制を強みに、AIなどの先端技術を用いたキーテクノロジーの研究開発や、新たなICTサービスの創出に取り組んでいます。IoT関連のサービス開発実績も豊富に有しており、この度の開発においても、簡単操作でスムーズに鍵の取り出しが可能なアプリに加え、クラウド上で利用者や端末情報の手軽な管理を実現するシステムを構築しています。

開発POINT
● 誰でも直感的に操作できる分かり易いUI
● 幅広いケースに応じて、鍵の利用者権限を柔軟に設定可能な管理システム
● 設置するキーボックスの増減に伴う管理情報のアップデート機能
● キーボックスの電池利用状況をお知らせするアラート機能

画像1:
スマートキーボックス「Smakye(スマーキー)」向けのアプリおよびクラウド管理システム画面

ネオスとネオスベトナムは今後も、先端技術や豊富なノウハウを活かし、時代をリードする新しいサービスの創造に取り組んでまいります。

<テクミラホールディングスについて>
【商 号】テクミラホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 スタンダード市場 (証券コード:3627)
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.tecmira.com
【グループ事業内容】
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供
◆AI&クラウド事業
AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供
◆IoT&デバイス事業
通信デバイスの開発・製造や関連したプラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供

<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【代表者】池田 昌史
【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発

<ネオスベトナムについて>
【商 号】Neos Vietnam International Co., Ltd
【本 社】Ocean Park Building 7th Floor, 1 Dao Duy Anh, Phuong Mai Ward, Dong Da Dist, Ha Noi
【代表者】内井 大輔、崎山 昌広
【URL】https://neoscorp.vn/ja
【事業内容】ソフトウェア及びシステムの開発・運用・保守・コンサルティング、ITサービス全般

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。

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スマートキーボックス「Smakye(スマーキー)」向けのアプリおよびクラウド管理システム画面