2024年4月26日 11:30
テクミラホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:池田 昌史、以下 ネオス)は、5月8日から3日間にわたって開催される「第15回 EDIX(教育総合展)」(以下 EDIX)へ出展することをお知らせいたします。
ネオスの知育・教育事業では、GIGAスクールに対応したデジタル教科書などの教育コンテンツや、キャラクターやゲームを通じて楽しく学べるエデュテインメントコンテンツを提供しています。教育出版社との協業による教材のデジタル化や、NTTドコモの「dキッズ」をはじめとする教育プラットフォーム向けのコンテンツ開発等、さまざまな顧客カテゴリーに合わせたコンテンツ企画・開発および保守・運用を支援しています。
本年度の出展においては、以下4つのテーマで展示しており、一部のコンテンツは実際に体験いただけます。
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/393314/table_393314_1.jpg
教科書やドリルと連動したデジタル教材からエデュテインメントコンテンツまで、教育現場のあらゆるニーズやご相談に対応しています。さらに昨今注目されている生成AIの学習環境における活用法や、デジタル教材の「マネタイズ」と学びの「モチベーション維持」双方を実現するドリルプラットフォームなどもご紹介いたします。教材のデジタル化や教育コンテンツ開発にご興味をお持ちの際はぜひお越しください。
■ 第15回EDIXについて
【会期】 2024年5月8日(水) ~ 10日(金)
10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
【会場】 東京ビッグサイト 「西展示棟」4F
教材・教育コンテンツゾーン (小間番号:20-37)
【ネオス出展情報】
https://edtech.neoscorp.jp/edix2024_news/
【EDIX公式HP】https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
【招待券】入場には事前登録が必要です。下記URLをご確認ください。
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1002341301000359-DGI
ネオス出展内容 ※一部
■教育業界におけるAI活用
ネオスでは国内チャットボット市場の黎明期から、自然言語処理技術の研究や独自エンジンの開発を推進してまいりました。このノウハウを活かし、AIチャットボットサービス【OfficeBot】や、ChatGPTなどの生成AIを活用したソリューションの展開を通じて、企業から自治体まで幅広くDXを支援しています。
教育業界でも活用されているAIですが、本出展では、校務の効率化や、一人ひとりに最適な学びを提供するための活用方法などについてご提案いたします。ネオス開発のAIチャットボット【OfficeBot】とChatGPTの比較ができるデモを展示しておりますので、生成AIの活用についてご興味のある方は、この機にぜひお試しください。
■マネタイズできるデジタルドリルプラットフォーム
既存の教材や過去問題などをネオス開発のデジタルドリルプラットフォームに追加するだけでデジタル化し、ゼロから開発するよりも低コストにデジタル教材の提供を実現できます。
導入コストや運用の手間を最小限に抑えて、マネタイズをしながら教材のデジタル化が可能
1. 広告収入をベースとして、問題追加等によるオプション課金などでマネタイズを後押しします。
2. QRコードを活用したアプリダウンロード促進や、キッズ向けアプリを自社で多数運用しているノウハウを元に、広告出稿を支援いたします。
インセンティブ要素でモチベーションを維持しながら、基礎学習から試験対策まで支援
1. アプリ利用のさまざまなシーンでポイントが付与されます。流行りのポイ活や、他にも様々なインセンティブを付与することで利用者の学習継続をサポートします。
2. 基礎学習から試験対策まで学習内容も充実。また、学習進捗を可視化することで、重点的に学習すべき分野などがひと目で分かり、より効率的な学習が可能になります。
■ゲーミフィケーションを取り入れた楽しく学べるコンテンツ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/393314/img_393314_5.png
子どもたちに喜ばれるキャラクターやストーリーの制作をはじめとした「ゲーミフィケーション」を取り入れ、さまざまな「続けられるしかけ」をつくることで、楽しく進んで学習に取り組めるコンテンツを企画します。展示会では、下記のようなゲーミフィケーションを取り入れた知育ゲームを実際にお試しいただけます。
(ゲーミフィケーション一例)
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/393314/table_393314_2.jpg
■GIGAスクールをはじめ、書籍連動アプリ・教科書や副教材のデジタル化
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/393314/img_393314_6.png
紙教材の内容を的確にとらえ、デジタルならではの技術を導入することで学習効果を高め、使いやすいデジタルコンテンツを開発することが可能です。お客様のご要望をお伺いしつつ、企画段階から保守・運用までサポートいたします。展示会では実際に一部の実績をデモとしてお試しいただけます。
(展示コンテンツ一例)
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/393314/table_393314_3.jpg
■ ネオスの知育・教育事業について
GIGAスクールに対応したデジタル教科書などのコンテンツや、キャラクターやゲームを活用した楽しく学べるエデュテインメントコンテンツを提供しています。これまで積み上げてきた数々のアプリ開発実績や、WEB・コンテンツ制作からクラウド関連技術まで幅広くカバーする技術力を活かし、ニーズに合わせた学習コンテンツの企画・開発から保守・運用まで幅広く対応いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/393314/img_393314_7.png
サービス詳細や事例はこちら: https://edtech.neoscorp.jp
今後もネオスはデジタルコンテンツを活用した新しい学びの形を提供し、教育・知育におけるDXを推進してまいります。
<テクミラホールディングスについて>
【商 号】テクミラホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 スタンダード市場 (証券コード:3627)
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.tecmira.com
【グループ事業内容】
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供
◆AI&クラウド事業
AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供
◆IoT&デバイス事業
通信デバイスの開発・製造や関連プラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供
<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。