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三協フロンテアがユニットハウスの3Dモデル構成ツール「モバイルスペースシミュレーター」をフルリニューアル!

三協フロンテア株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻 貴嗣)は、ユニットハウスの3Dモデル構成ツール「モバイルスペースシミュレーター」をフルリニューアルし、2024年3月4日(月)より公開いたしました。
「モバイルスペースシミュレーター」とは、お客様自身がWeb上でモバイルスペース(ユニットハウス)の間取りやオプションをカスタマイズし、3Dで理想のプランを作成できるサービスです。完成品をイメージすることや、またそのプランの製品明細を確認することが可能です。
当サービスはホームページからアクセスいただくことで、どなたでもご利用いただけます。

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自由にカスタマイズして3Dモデルを作成


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室内空間も確認可能

■リニューアルの経緯
当社では、2018年より単体専用製品「MSL」のシミュレーターを公開しており、リリース以降多くのお客様にご利用いただいておりました。近年、製品やオプションが多様化したことにより、連棟製品に対応したシミュレーターが欲しいというご意見をいただくことも増えたため、この度新しいシミュレーターを公開する運びとなりました。

新シミュレーターでは、多連棟や3階までの多層階の間取り作成にも対応しており、MSLの他、MS1、MSLLなどの各製品を選択できるようになりました。今後も順次、新たな製品・オプションの選択肢を増やしていく予定です。

■モバイルスペースシミュレーターの特長
モバイルスペースシミュレーターは、いくつかのユニットを組み合わせて大きな空間にしたり、縦軸に積み上げて2、3階建てにしたりと、Web上で自由に間取りシミュレーションができるサービスです。壁、窓、階段などのオプションも、モバイルスペースのタイプや用途に合わせて、ワンクリックで選択するだけで、即時に3Dモデルに反映させることが可能です。

外観、内観は360度の角度で確認できるため、様々なパターンを試すことで、よりイメージに沿った空間を創り出すことが可能です。VR・AR機能にも対応しており、作成した3Dモデルの外観や内観をVRで閲覧することや、ARで設置後の外観をシミュレーションすることができます。(AR機能はiPad用アプリケーションが必要となります。)

また3Dモデルでの確認に加え、選んだ製品の明細も確認することができるため、お問い合わせいただく前に仕様を含めてご検討いただけます。作成したプランは保存可能で、プランを元に相談依頼を送ることもできます。

■サービス概要
サービス名: モバイルスペースシミュレーター
詳細 : https://www.sankyofrontier.com/simulator
内容 : Web上でモバイルスペースの間取りやオプションを
カスタマイズできるシミュレーター。
自由に3Dモデルを作成し、外観・内観のイメージ、
製品明細を確認することが可能。

■モバイルスペースの特長
モバイルスペースとは、工場で生産し、トラックで現地に運び、クレーンでつり上げて設置する工業化建築プロダクトです。

1. 建築工程の約8割を自社工場で生産するため、在来工法の約1/2の期間で建てることができます。
2. 移設、増減築、間取り変更、再利用が容易に可能。状況に応じて変化できる建築です。
3. 空調、給排水、インフラまで、空間を構成する全ての要素をモバイルする仕組みを目指しています。
4. 何度でも繰り返し使えるような設計とし、建築廃材をほとんど出さないエコロジーな製品です。

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工場での生産


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折りたたみ、積み重ねて運搬可能

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/384930/LL_img_384930_5.jpg
移設・増減築可能

■三協フロンテア株式会社 概要
会社名 :三協フロンテア株式会社
本社所在地 :千葉県柏市新十余二5番地
代表 :代表取締役社長 長妻 貴嗣
設立 :1969年12月5日
社員数 :約1,515名(2024年2月1日時点)
主な事業内容:ユニットハウス、トランクルーム、レンタルスペース、
立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル

■三協フロンテア株式会社 企業紹介
三協フロンテア株式会社は、建設現場の環境改善を旗印に1969年、柏市で創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開しています。
従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しています。

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