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スキー場来場者のユーザー属性や行動データが一目で分かるようになるスキー場向けサービス『yukiyamaデータサイエンス』&一般ユーザー向けサービス『yukiyama web』がリリース

株式会社ユキヤマ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:岡本 圭司、以下「ユキヤマ」)は、スキー場に関するユーザー行動の分析を行い、そのデータをもとにスキー場の発展をサポートする「yukiyamaデータサイエンス サービス」を今シーズンリリースします。このサービスは、来場ユーザーの属性、場内での行動データ、競合するスキー場の分析、満足度の分析など、データの活用を通じて、スキー業界のサービス改革を目指します。
また、雪山を愛する全てのユーザーに向けて、データサイエンスを基盤とした検索サイト「yukiyama web」を2023年12月15日に公開しました。yukiyama webは、日本各地のスキー場ごとにページを設け、yukiyamaアプリで収集されたデータに基づいた独自の情報、来場者の属性や総合評価などを掲載しています。トップページでは、業界ニュースやユキヤマ独自のオリジナルコンテンツを配信。今回のデータサイエンスサービスのリリースに伴い、ユキヤマと資本業務提携を結んでいる株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、以下「ユニリタ」)とのデータサイエンスに関する取り組みについての特集記事を配信します。

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スキー業界のデータを「残す」から「活用する」へ

■yukiyamaデータサイエンス立ち上げの背景
日本は、世界中から注目される素晴らしいスキー・スノーボードの環境を有しています。世界中の愛好家たちは、世界でも最高の日本の雪を体験するために来日します。ヨーロッパ、北米、中国ではスキーやスノーボードが非常に人気で、海外のスキー場では入場者数を制限するほどです。しかし、日本ではウィンタースポーツの人気が減少傾向にあります。これは、スキーとスノーボードの楽しみ方やそれを取り巻く環境が、スキーバブル時代以降、大きく変化していないことが原因の一つです。そういった課題を解決するために日本全国の400のスキー場で利用可能な「yukiyamaアプリ」を開発しました。
このアプリは、従来のスキーやスノーボードにオンラインでの楽しみ方を加えたもので、今シーズンの開始時点で、既に50万ダウンロードを達成しています。
今回、yukiyamaの新しいフェーズとして、スキー場での年間140万件の行動データや、50万ダウンロードユーザーの属性データを収集・分析し、スキー場へのフィードバック、マーケティング、商品開発に活用するためのデータサイエンスサービスを開始しました。スキー場はこのデータを活用することで、よりお客様に楽しんでもらえるようなコース開発やマーケティングを行う事が可能になります。
また、このデータベースを一般ユーザーの方々にも利用できる形にしたものが「yukiyama web」のサービスです。これにより、これまでの主観的な感覚や推測に頼る情報ではなく、実際のデータに基づいたスキー場選びができるようになり、ユーザーの満足度を大幅に向上させることを期待しています。

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データサイエンスのサービスイメージ

■データサイエンスの機能
1年間に100万件を超える「yukiyamaデータ」を基にしたデータベースを活用したサービスを提供します。このデータベースの活用により、客観的に自社のスキー場を理解し、課題を明確にし、打ち手を検討することができます。具体的にはスキー場の以下のような疑問や課題を解決します。

・来場客がどの地域から来ているのか
・どのコースがどのようなユーザーに人気なのか
・どのスキー場が現在人気を集めているのか
・自社のスキー場の魅力と課題の理解
・競合のスキー場の把握
・どのようなお客様が満足しているのか

これまで収集が困難だった来場者の属性データや行動データを集め、非構造化データの構造化などの処理を実行し、視覚化することに成功しました。

・コース利用状況・行動データの分析
スキー場内の顧客行動を分析し、時間や属性による内訳で可視化します。これまでリフト利用データのみの収集でしたが、さらに進んで各コースごとの行動データと顧客属性の分析が可能になりました。これにより、月次、週次、または日次でのデータ分析が可能になり、コース運営や施設の混雑状況の把握に役立ちます。

・チェックインユーザーデータ分析
日ごと、月ごとのチェックインデータを属性や推移など、様々な視点で分類・表示します。データに基づいた分析により、自社の動向、イベント計画、施策の妥当性の判断などに利用できます。また、具体的なユーザー分析により、市場のニーズの特定やマーケティング戦略の策定にも役立ちます。

・他スキー場とのデータ比較
ユキヤマが扱う400以上のスキー場のチェックインデータを整理し、様々な角度からの全国ランキングを提供します。また、オープンデータを基に、他スキー場との来場者の属性の違いを分析し、新たな戦略立案に役立てます。

・来場者満足度の分析
顧客満足度のデータを基に、ユーザーの属性ごとに満足度の平均をグラフで視覚的に確認できます。これにより、スキー場への来場者が、スキー場に対して何を感じ、どこを評価しているかを客観的に把握することができます。

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実際のデータサイエンス画面イメージ

■yukiyama webの機能
そしてユーザー向けのサービスであるyukiyama webでは2023年12月15日の初期リリースでは以下の機能をご使用いただけます。

・スキー場検索&情報
基本的なスキー場情報はもちろん、年間140万件のyukiyamaアプリのチェックインデータに基づく属性データや行動データ、スキー場満足度が閲覧可能です。
ユーザーデータに基づく男女比率やギア比率、年代比率、チェックインデータに基づく平均滞在時間や平均滑走距離など、yukiyamaならではのデータが満載ですので、ぜひご覧ください。yukiyama webが皆様のスキー場選びの参考になれば幸いです。

・月間スキー場ランキング
yukiyamaアプリで滑走後のチェックアウト時にそのスキー場を評価できる機能「チェックアウト時の満足度評価機能」を集計し、ユーザーの皆様の評価をそのままランキング化しました。
※ランキングはその月の先月の評価データに基づいており、データの偏りを避けるため、その月の先月のチェックイン数が1,000件以下のスキー場についてはランキングに表示しておりません。

・yukiyamaオリジナル記事
yukiyama webのコンテンツとしてyukiyamaオリジナル記事がスタートします!これまで業界にはなかった新たな切り口でのニュースを年間通して公開して参ります。直近ではyukiyama webのリリースを記念して、yukiyama web最大の目玉でもある「データに基づく情報提供」を実現するためのデータサイエンスの開発秘話を3回に渡ってお届けします。

・業界ニュースキュレーション
スキー・スノーボード業界に様々あるメディアの記事をキュレーションし、yukiyama webでまとめ読みが可能になります。
今後は現在キュレーションしていないメディアをはじめ個人のブログなども追加予定です。

・yukiyamaオンラインイベント情報
シーズン中は毎週開催しているyukiyamaのオンラインイベント情報を掲載します。チェックインや滑走ログを投稿するだけで手軽に参加可能なイベントを多数開催していますので、是非チェックしてみてください。

・NEWSNOWMEDIA連携
スノー系クリエイターのキュレーションサイト「NEWSNOWMEDIA」との連携が実現しました。日々のスキー場情報や業界ニュースのチェックとあわせてNEWSNOWMEDIAもチェックしてみてください。

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yukiyama web画面イメージ

■yukiyama webとyukiyamaアプリが目指す世界観
yukiyama webは、「データに基づくスキー場情報の提供」と「スキー・スノーボードの体験を向上させるウェブサイト」という2つのコンセプトに基づいて運営を行います。

■データに基づくスキー場情報サイト
yukiyamaアプリからの年間140万件以上のチェックインデータを活用し、これまでにないデータベース型のスキー場情報を提供します。例えば、ユーザーの行動データに基づいた平均滞在時間や滑走距離、属性データの可視化を行います。また、ユーザーによるスキー場の満足度評価を集計し、WEB上でリアルタイムに表示します。これにより、実際のユーザー評価に基づいたスキー場選びが可能となります。将来的には、リフト待ち時間や混雑状況の可視化、パーソナライズされたスキー場の推薦機能の提供も予定しています。

■スキー・スノーボードの体験を向上させるウェブサイト
スキー場、ユーザー、ギアやショップなど、スキー・スノーボードに関連する情報を一つにとりまとめ、yukiyama webとyukiyamaアプリのシングルサインオン機能を通じて一つのアカウントで全ての体験が完結する仕組みを構築します。これにより、ギアの購入、事前準備、スキー場への移動、スキー場での体験、アクティビティ後の評価まで、スキー・スノーボードに関わる全ての体験をyukiyama上で完結させることができます。この取り組みは、スキー・スノーボード体験全体の向上を目指し、業界のステークホルダー全体が協力する取り組みになるはずです。

■ユニリタとのデータサイエンスの協業で生まれるもの
ユキヤマとユニリタは3年前に資本業務提携を締結し、データサイエンス事業で協業をしています。ユキヤマとユニリタが行うデータサイエンスは、yukiyamaアプリで取得している約140万件の滑走データを、各スキー場で取得しているデータと組み合わせて、スノーリゾート全体の運営の効率・最適化を進めていくことを目的としています。またその特集記事は3回に分けて配信され、1回目はデータサイエンスの取り組みの全体感、2回目は両社の取り組みに対する業界関係者からの期待を紹介し、3回目は両社の代表の対談を特集します。スノーリゾートのDXへの取り組みをぜひyukiyama webからご覧ください。

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ユキヤマ代表岡本とユニリタ社代表北野社長

■株式会社ユキヤマについて
デジタル社会の今、自然の中で体を動かす・遊ぶことの重要性をユキヤマは提唱していきます。スキー・スノーボードは自然・運動・遊び・旅行・観光様々な要素に深く関り、現代において心や体を育む最も健康的で効果的なアプローチです。yukiyamaは、これ1つのアプリで全国のスキー場どこでもチェックインして利用することのできる【リアルタイムGPSマップ&ログ取得】のアプリであり、その前後で情報を取得・発信したり、体験をシェアするなど今までにできなかったことを、ITによって可能にしました。今後、スキー場をITテクノロジーでより効率よく楽しむため、アプリを中心としたサービスを作っていき、ユーザーと一緒に新しい雪山の価値を生み出していくことが私たちの使命です。

<会社概要>
社名 : 株式会社ユキヤマ
所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町8-2 新港貿易会館4階
URL : https://yuki-yama.com/
代表者 : 代表取締役社長 岡本 圭司
設立年月: 2018年7月
資本金 : 10,000,000円
事業内容: iOS/Androidアプリ「yukiyama」の開発・運営、WEB制作、
各種システム開発、イベント企画、
各種プロモーション対応、インフルエンサー派遣

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