2023年10月2日 14:15
京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、本年10月17日(火)~20日(金)に幕張メッセ(千葉県)で開催される「CEATEC 2023」に出展します。
本展示会では「Toward Society 5.0」と題して、Society 5.0の実現に向けたさまざまなソリューションや製品、テクノロジーが披露されます。
当社は、『“we connect new stories”わたしたちは、未来を紡ぐ。物語を紡ぐ。』をコンセプトに、豊かな未来に向けた私たちの想い・挑戦・技術が織りなすさまざまな製品・ソリューションを、デモ展示やプレゼンテーションを通して紹介します。
京セラブースイメージ
■「CEATEC 2023」開催概要
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370968/table_370968_1.jpg
京セラCEATEC 2023のスペシャルサイト(https://www.kyocera.co.jp/ceatec/)も併せてご覧ください。(※10月2日(月)以降、順次公開)
■京セラの主な出展内容 (予定)
<生活をより豊かにする技術>
生活をより豊かにする技術では、「車道を走る 無人自動走行ロボット」の移動販売や、人間拡張技術「歩行センシング&3Dデモシステム」、微細な振動を非接触で検知し、ヘルスケアや見守りなどへ活用が期待される「ミリ波センシングシステム」を体験いただけます。また、高画質でリアリティーのある表現が可能な「高精細 空中ディスプレイ」のデモ展示や、ARグラス・ディスプレイなど幅広い微小光源の活用分野へ展開可能な「micro-LED/micro-レーザー用独自基板と新工法」を紹介します。
「車道を走る 無人自動走行ロボット」イメージ
「歩行センシング&3Dデモシステム」イメージ
「高精細 空中ディスプレイ」イメージ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/370968/img_370968_5.png
「micro-LED/micro-レーザー用独自基板と新工法」
<次世代インフラを支える技術>
次世代インフラを支える技術では、データセンターの脱炭素化に貢献する「オンボード光電気集積モジュール」や、水中高速無線通信への期待が高い「可視光レーザー高速無線通信」をデモ展示いたします。さらに、今後の技術として期待される電波エネルギーを効率的に電力に変換し供給する「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」の基礎技術などを紹介します。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/370968/img_370968_6.jpg
「オンボード光電気集積モジュール」イメージ
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/370968/img_370968_7.jpg
「可視光レーザー高速無線通信」イメージ