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Insyde Software社のEFI/UEFI準拠BIOS「InsydeH2O(R)」が富士通クライアントコンピューティングの「FMV LOOX」に採用

株式会社ユビキタスAIコーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長谷川 聡、以下「ユビキタスAI」)が販売代理店を務めているInsyde Software社のEFI/UEFI準拠BIOS「InsydeH2O(インサイドエイチツーオー)」が、2022年6月17日(金)に発売された富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:大隈 健史、以下「FCCL」)によるFMV 40周年記念モデル製品「FMV LOOX」に採用されたことを発表します。

画像1:
FMV LOOX


(製品情報サイト「FMWORLD.NET」: http://www.fmworld.net/fmv/ )

累計出荷台数1億4,200万台となるFMVシリーズのFUJITSU PC 40th Anniversary企画として発売される「FMV LOOX」は、米国ラスベガスで開催されたCES 2022で「CES Innovation Awards 2022」を受賞した、革新的な技術を備えたアニバーサリーモデルです。

本機種に採用されたInsydeH2O(R)は、高速かつセキュアにハードウェアからOSの起動を実現するソリューションであり、FMV LOOXに凝縮された先端ハードウェア技術とともに究極のモバイルノートPCの実現に貢献しています。

■富士通クライアントコンピューティング株式会社 執行役員常務兼CTO プロダクトマネジメント本部長 広末 庸治氏のコメント
「FCCLのPCは、使う人にハードが寄り添う「人を想うモノづくり」というコンセプトに基づいて設計・開発しています。InsydeH2Oの採用理由は、UEFI BIOS製品として高いシェアを持つ信頼性、UEFIテクノロジーリーダーとしての技術力はもちろんですが、ユビキタスAIとInsyde Softwareが持つ「人を想うモノづくり」を実現するために必要な高いサポート力を評価しているためです。今後も多様化するお客様のニーズに合わせて多彩なラインナップを提供していくFCCLのパートナーとして、ユビキタスAIに期待します。」

■InsydeH2Oについて
InsydeH2O(インサイドエイチツーオー)は、従来のBIOS(Basic Input/Output System)に代わる新技術「EFI/UEFI」仕様を実装した、C言語ソースコードベースの次世代BIOSです。UEFIはモジュール化を意図して設計されているため、カスタマイズしたコードを再利用できる可用性が特長です。クライアントPC製品としてトップクラスのシェアを誇るUEFI BIOSとして、多くのPCメーカーに採用されています。
URL: https://www.ubiquitous-ai.com/products/insydeh2o/

■株式会社ユビキタスAIコーポレーション(証券コード:3858)について
ユビキタスAIは、組込み機器開発に必要とされるソフトウェアを中心とした自社開発製品および海外メーカー製品の販売・サービス提供を行う企業です。標準規格に準拠した製品から、最先端の製品まで、豊富な製品・サービスラインアップと開発プロジェクトを支援するエンジニアリングサービスを提供しています。高度な技術開発力と専門知識で「お客様」、「社会」のより良い未来に貢献します。

本社所在地: 東京都新宿区西新宿1-21-1明宝ビル6F
URL : https://www.ubiquitous-ai.com/

■投資家の皆様へ
本ニュースリリースは、ユビキタスAIの定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。当社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。

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