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オンライン墓参りアプリ「セレモビ(R)」マンガLP(ランディングページ)開設 ~大切な人のお墓の申込みキャンペーン開始~

セレモニーモバイル事業を展開する株式会社ジャムコム(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:政池 英一)は、墓参りに対して比較的関心の薄い20~40歳の世代に、「お参り動画」への興味を抱いてもらうため、マンガでサービス概要を伝えるWebページを公開いたしました。当ページにおいて、オンライン墓参りサービスの利用シーン提案、お参り動画のベネフィット訴求を展開してまいります。当社は、スマホアプリ「セレモビ(R)」をご利用いただき、皆様の「大切な人を憶いだす」機会が増えることを願ってやみません。
また同ページ内には、大切な人の墓所をご登録いただくための、申込フォームを設けております(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県限定)。お申込みのあった寺院や霊園事業者に対し、当社が責任をもって迅速に連携を進める体制を構築しています。皆様からのお申込みをお待ちしております。

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タイトル

【セレモビのマンガLP】
https://ceremobi.com

【『セレモビ』について】
『セレモビ(R)』は、「ユーザーが墓の写真を見ながらメッセージを録音すると、スタッフがそれを流しながら動画を撮影する」サービスを提供するために開発されたスマートフォンアプリです。
専用の業務アプリを使って墓地の近所の人が撮影業務を行うことで、全国一律 1回3,300円という低価格を実現しております。また、当業務を住職や同居家族、霊園職員などが務めることができ、最大でユーザー利用料の70%の報酬が支払われる仕組となっているので、墓地の維持に役立てることができます。

【バーチャル墓参りアプリ『セレモビ(R)』の機能】
1. 墓の写真を見ながらスマホにメッセージを吹き込む(録音)
2. お参り動画はいつでも何度でも視聴できる
3. 故人名を検索してお墓情報を表示(写真と地図)
4. 家族にメッセージを送る(記帳)
5. 家族登録機能(故人の3親等以内の親族を招待)

【故人情報の登録作業について】※登録料は一切無料
セレモビを利用してバーチャル墓参を行うためには、まず故人情報を登録したうえで、事務局に対して墓登録申請を行う必要があります。この登録作業は、故人の3親等以内の家族であればどなたで可能です。また後から、家族を招待することができます。招待された家族は、親族として故人情報の編集・管理をする権限が与えられます。この機能を使うことで、スマホが苦手なシニアの方であっても、孫や子供の手助けを得てカンタンにセレモビを使えるようになります。

<体験レポ>
スマホアプリでかんたんお墓参り!記者が横浜発「セレモビ」を使って知人のお墓参りをしてみた
https://rarea.events/event/137493

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セレモビでお参り
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大切な方のお墓を教えて

【株式会社ジャムコムについて】
■会社概要
商号 : 株式会社ジャムコム
代表者 : 代表取締役 政池 英一
所在地 : 〒221-0834 神奈川県横浜市神奈川区台町10-15 SoftOffice
設立 : 2004年1月
事業内容: セレモニーモバイル事業
資本金 : 995万円
URL : https://jamcom.jp

■セレモニーモバイル事業のきっかけ
私の祖父の直七は、60歳で桜島を正面に臨む丘陵の市営霊園の墓地を手に入れ、その風光明媚を大いに自慢したものです。祖母の時子は、先にその墓地に埋葬されました。直七が80歳になり、丘の中腹に位置する墓に通うのがつらくなってからは、麓の花屋さんまで出かけ、本人に代わって墓参りをしてもらうようお願いせざるをえませんでした。80代半ばを過ぎたころからは、自宅から花屋さんに電話をかけて、墓参りをお願いするようになりました。
直七が亡き後、そのお墓をしまうこととなり、駅近くの納骨施設に改葬されました。東京に居を構える私の父にとって、祖父をその霊園に眠らせるという選択肢はありませんでした。
都市部の墓地は不足する一方で、地方のアクセスしづらい墓地は逆に余る傾向にありますが、都市部に人口が集中する日本においては避けられない事態となっています。アクセスしづらい場所であっても十分な供養ができるのであれば、墓を維持し続けるという選択肢もあるのではないでしょうか。

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ceremobi.com

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