2022年2月17日 11:00
サプライチェーンのコンサルティングを行う未来調達研究所株式会社(所在地:東京都千代田区、コンサルティング事業本部長:坂口 孝則)は、各業界で部材調達に成功した事例集(PDF冊子)『The調達2022』を2022年2月1日(火)に公式サイト「未来調達研究所」にて公開しました。
『The調達2022』詳細URL
https://www.future-procurement.com/booklet/theprocurement2022/
■公開の目的
原材料や食品、建築資材の高騰で困っている企業が無数にあります。しかも、半導体や樹脂などの納期が遅延して生産が止まっている企業もあります。そこで、トップ企業はどんな「裏ワザ」によって価格の高騰や納期遅延を防止しているのかをまとめて公開いたしました。日本においては、これらサプライチェーンの問題解決が企業の競争力向上そのものです。そこで、ノウハウを無料公開します。企業の調達・サプライチェーン関係者は必読の内容です。
■コンテンツの特徴
(1)無料
URL先のダウンロードサイトから無料で、「2022年の値上げ対応」「日本製鉄のトヨタ提訴から見る今後の資材調達」「サーキュラーエコノミー時代のサプライチェーン再構築」「欧州発カーボンニュートラル政策にどう対応するか」といった内容をお読みいただけます。
(2)トップ企業の執筆陣
通常のコンサルティング会社のレポートとは異なります。当レポートは、現場の調達・サプライチェーン関係者(担当者・マネジメント層)が執筆をしています。ゆえに、教科書的ではなく、実際の現実に即した内容・解決策となっています。
(3)圧倒的な実績
この冊子は毎年、2万人ほどの方からダウンロードいただいています。これは全調達・サプライチェーン関係者の20%にあたります。さらに、同業者のサプライチェーンコンサルタントやサービス事業者からもダウンロードいただいています。つまり業界のスタンダードといえる内容です。それだけのクオリティですのでぜひお読みください。
■「The調達2022」の概要
URL : https://www.future-procurement.com/booklet/theprocurement2022/
公開期間 : 2月1日(水)7:00~2月28日(月)23:59
利用料金 : 無料
形態 : PDF
企画・作成: 未来調達研究所株式会社
内容 : ●半導体入手困難
●調達品値上げ
●納期遅延
●物流の高騰、リードタイム延長化
●DX(デジタルトランスフォーメーション)の遅れ
●人権サプライチェーンの遅れ
●カーボンニュートラルへの対応の遅れ
●SDGs/CSR/ESGへの対応不足
【会社概要】
名称 : 未来調達研究所株式会社
(Future Procurement Research Institute Inc.)
設立 : 2006年(平成18年)3月
資本金 : 1,000万円
業務内容: 調達・購買・資材に関するコンサルティングサービス
調達・購買・資材に関する集合研修の提供
各種教材の販売
講演
URL : http://www.future-procurement.com/