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バディネット、5G/IoTサービスの需要拡大で和歌山コールセンターを増床し2/7にリニューアルオープン

IoT/5G時代のインフラパートナーとして通建テック(R)を標榜する株式会社バディネット(代表取締役社長:堀 礼一郎)は、コンタクトセンター事業の需要拡大に伴い、和歌山コンタクトセンターを2.7倍に増床し、2022年2月7日にリニューアルオープンいたします。その内容について下記のとおりお知らせします。

画像1:
和歌山コンタクトセンターのエントランス


https://www.buddynet.jp/contactcenter

【増床の背景】
昨今、急速に拡大している5G/IoT市場※において、バディネットでは主力事業である通信建設工事から運用・保守までを含めたワンストップでの対応を求める需要が伸びております。また、コロナ禍で加速したDXの波を受けIT化が進む小売、EC(通信販売)、インサイドセールスといったソフト面からも、当コンタクトセンターへアウトソーシングの引き合いが増加しております。これら需要に応えるべく、昨夏に行った東京コンタクトセンターの増床に続き、今回、和歌山コンタクトセンターの増床に着手いたしました。

※5Gの普及予測について、スウェーデンの移動体通信メーカーであるEricssonが、2019年11月に公表した“Ericsson Mobility Report”レポート内で、2025年時点の全世界における5G契約数は約26億契約に達し、モバイル全体の29%を占めるものとされています。また、総務省が公表している「情報通信白書」では、世界のIoTデバイスは本年2022年に348億台に達するとされ、主要通信キャリアの試算では2030年代のIoTデバイス数は1兆台を超えると予測されています。

画像2:
和歌山コンタクトセンターのリフレッシュルーム


https://www.buddynet.jp/column/callcenter-contactcenter

【増床の内容】
当社のコンタクトセンターは、東京、和歌山、福岡の計三拠点にまたがり、今回は、和歌山コンタクトセンターの40席を2.7倍増となる108席に増床します。また、本増床に伴い、従業員の業務効率や快適性の更なる向上を目的に、パーソナルスペースやリフレッシュルームの拡充、働きやすいワークプレイスデザインへとオフィス環境を整備します。その他、衛生的な空気環境づくり、ソーシャルディスタンスを考慮したレイアウト、隣席との間にクリアパネルを設置するなど、従業員がより安全に就業できるよう感染症予防対策も継続してまいります。

【株式会社バディネットについて】
株式会社AKIBAホールディングス(東証JASDAQ:6840)のグループ企業である当社は、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(R)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。また、近年は某大手通信キャリアの国内唯一の社外パートナーとして、LTE/5G/LPWAなどのネットワークインフラの構築やIoTサービスの開発といった先進分野で、多くのプロジェクトを推進し事業を拡大させています。

■会社概要
会社名 : 株式会社バディネット
所在地 : 東京都中央区新富1-18-1 住友不動産京橋ビル3F
代表者 : 代表取締役社長 堀 礼一郎
資本金 : 1億円
URL : https://www.buddynet.jp/
事業内容: IoT/5G通信建設工事事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、
通信コンサルティング事業、コンタクトセンター事業、BPO事業、
人材派遣・紹介事業、システム開発・受託事業、機械設計・開発事業

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