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5年連続国際コンクール受賞のカモシカシードル醸造所が「CAMPFIRE」でクラウドファンディング開始

カモシカシードル醸造所(長野県伊那市)は、長野のリンゴを「アップル・ブランデー」にするためのプロジェクトを、2021年12月15日(水)よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始いたしました。
実施期間は2021年12月15日から2022年1月15日までの1ヶ月間となります。

▼CAMPFIRE - シードル醸造所の新たな挑戦。長野のリンゴを「アップル・ブランデー」にしたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/505193

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クラウドファンディングCAMPFIRE

■「カモシカシードル」とは
カモシカシードル醸造所は2016年10月に製造を開始し、計5名で運営している長野県伊那市にあるシードル醸造所です。
主にリンゴを原料としたお酒「シードル」や「リンゴのスパークリングワイン」の製造、またイチゴや洋ナシの果実酒も手掛けており、原料は地元農家からの買い入れの他に、約1haの自社農園で700本ほどのリンゴの栽培もしており、栽培・加工・販売までを一貫して行っています。
2016年の製造開始以来、アジア最大の国際コンクールFuji Cider Challengeにおいて、2017年から2021年まで5年連続受賞させていただいております。

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カモシカシードル醸造所

■クラウドファンディング実施の背景
アップル・ブランデーの製造を目指すにあたり、一昨年に単式蒸留器をフランスから輸入しました。蒸留器自体は輸入出来ましたが、直後にコロナウイルスの影響により、海外から蒸留器組み立ての技師が入国出来ず、今現在も見通しが立っていない状況です。
アップル・ブランデーは完成するまでにとても長い熟成期間(5年から10年)を必要とするお酒です。
現在製造しているリンゴを原料としたお酒「シードル」をリターンとして皆様から集めた資金を元に、国内で蒸留器を完成させ、一日でも早く皆様に「最高のアップル・ブランデー」をお届けするためクラウドファンディングを開始いたしました。

■リターン商品の特徴
アジア最大の国際コンクールFuji Cidre Challengeにおいて、2017年から2021年まで5年連続受賞させていただきました。
当プロジェクトでは、「最高のアップル・ブランデー」を造るため、現在、カモシカシードルで製造している「シードル」をリターンとさせていただいております。
リターンの中には、2021年度受賞の以下の3本をご用意させていただきました。

・Kamoshika Cidre La 3e saison Doux 甘口 2019
・Kamoshika Cidre La 1ere saison Brut 辛口 2020
・Kamoshika Cidre La 2e saison Brut 辛口 2020

また、その他のリターン商品については、CAMPFIREプロジェクトページにて公開しております。

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2021年度受賞作品

■CAMPFIREプロジェクトページ
シードル醸造所の新たな挑戦。長野のリンゴを「アップル・ブランデー」にしたい!
公開URL : https://camp-fire.jp/projects/view/505193
募集期間 : 2021年12月15日~2022年1月15日
目標金額 : 300万円
資金の使い道: 蒸留器組み立ての人件費の他に、タンク・樽・ポンプなどの設備投資

【会社概要】
【醸造所】
屋号 : カモシカシードル醸造所
代表者: 取締役 所長 入倉 浩平
所在地: 長野県伊那市横山10955-14
開設 : 平成28年10月1日
URL : https://kamoshikacidre.jp/
TEL : 0265-73-0580
FAX : 0265-73-0582
Mail : cidre@kamoshikacidre.jp

【本社】
商号 : 有限会社グルップボエンデ
代表者: 代表取締役 入倉 哲郎
所在地: 東京都杉並区上井草4-3-22
設立 : 平成14年7月19日
URL : https://gruppboende.co.jp/
※本件につきましては本社にお問合せいただきましても、ご回答できません。
必ず、カモシカシードル醸造所にお問い合わせください。

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プレスリリース画像


シードルの製造過程