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Windows 11のデスクトップアプリでも個別にマイクとカメラを遮断可能に

Microsoft EdgeとDiscordは従来のデスクトップアプリだが、マイクの個別制御が可能になった

 Windowsのプライバシー回りが改善されそうだ。Windows 11 InsiderのExperimentalチャネルにおけるビルド26340.9212において、公式にアナウンスされた要素ではないものの、デスクトップアプリでも個別にマイクとカメラのアクセスが制御可能であることが、ユーザーによって報告されたのだ。

 これまでのWindows 11では、マイクとカメラのアクセス制御をWindowsストアアプリに関しては個別に行なえたものの、従来のデスクトップアプリ(いわゆるWin32アプリ)はまとめて1つのトグルで制御する仕組みのため、アプリごとに個別設定することはできなかった。

 X(旧Twitter)ユーザーのJakub(@jakub25050)は、最新ビルド26340.9212において、デスクトップアプリでも個別に設定可能であったことを報告した。また、別のユーザーphantomofearth氏(@phantomofearth)は、当初は見えなかったものの、(ViVeToolなどの有志作成ツールで)機能フラグWin32SignatureIdentity(60730253)を有効にすることで確認できたとしている。

 編集部のInsider環境でも試したところ、DiscordやEdgeといった非ストアアプリで個別制御できることを確認した。製品版のWindowsでも実装されるかどうかまだ不透明だが、実現されれば、これまでの不便な制御仕様から脱することができるだろう。

従来はデスクトップアプリをまとめて制御するしかなかった