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スーパーマン役のHenry Cavill氏、自作パソコンを「GeForce RTX 3090」にアップグレードか

 映画「マン・オブ・スティール」のスーパーマン役などで知られる俳優のHenry Cavill氏は18日、自身のFacebookにおいて、自作パソコンのGPUをGeforce RTX 3090にアップグレードする予告と見られる写真を投稿した。

 同氏は7月にも自作パソコンを組み上げる様子をInstagramに投稿しており、このときはRyzen 9 3900XやGeForce RTX 2080 Ti、水冷クーラー「NZXT Kraken Z73」などを用いたシステムの組み立てに挑戦していた。

 今回投稿された写真には、Cavill氏自身と7月に組んだ自作パソコン、そして開封したてのGeForce RTX 3090 Founders Editionが写り込んでおり、クリスマスを前に自作パソコンのGPUをアップグレードすることが推察できる。

 前回はCavill氏自身の手でイチからPCを組み上げる様子が動画で投稿されていたが、今回は静止画のみ。Cavill氏の背後には装飾されていないクリスマスツリーがあり、ビデオカードを換装したあとはクリスマスツリーの飾り付けを行なったようだ。

 ちなみにYouTubeで「Henry Cavill」を検索すると、映画関係の動画より先にCavill氏がパソコンを組み上げる動画の方が上位に表示されるようになっており、記事執筆時点では114万回ほど再生されている。