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FILCO、銀の下地で沸き立つ雲を表現した漆塗りキーボード
2024年11月15日 14:20
ダイヤテックは15日、直販ECサイト「FILCOキーボード工房」において、漆塗りフレームのキーボードに「漆・蒸雲塗り(銀雲)モデル」を追加した。実売価格は2万4,800円から。同じ仕上げのリストレストも用意しており、キーボードとリストレストのセットは3万2,000円から。リストレスト単体は5,800円から。
金や銀で模様をつけ、大きく発達しつつある雲の連なりを表現。これに薄く漆を塗って仕上げた「蒸雲塗り」という技法を用いている。
ベースモデルはFILCOのメカニカルキーボード「Majestouch」シリーズ。いずれもテンキー付きのフルサイズキーボードで、軸は茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸の4種類から、キー配列は108キー(日本語)と104キー(英語)からそれぞれ選べる。購入者には漆塗りキーキャップの「金」と「銀」を1個ずつ進呈している。
なお22日には別バージョンの「漆・蒸雲塗り(蒼天)モデル」、29日には「漆・蒸雲塗り(茜雲)モデル」を追加する予定としている。