イベントレポート

マウス、クリエイター向けPC「DAIV」をCP+で展示。NVIDIAや写真家によるトークセッションも

 マウスコンピューターは、パシフィコ横浜で開催されているカメラ関連イベントの「CP+ 2017」にて、クリエイター向けPCの「DAIV」シリーズを展示している。

 先日発表したAdobe RGB比100%をカバーする17.3型の4K液晶ノート「DAIV-NG7610」(別記事「マウス、Core i7-7700K/GeForce GTX 1080搭載のクリエイター向け17.3型ノート」)や、RAW現像デスクトップPCをなど展示していた。

DAIV-NG7610シリーズ
17.3型の4Kノート。Adobe RGB比100%対応。GeForce GTX 1080を搭載
DAIV-NG5710シリーズ
15.6型フルHDノート。sRGB比95%に対応。GeForce GTX 1060を搭載する
DAIV-DQZシリーズ

 また、PCの展示だけでなく、トークセッション用のブースも設けており、NVIDIAによるQuadroを利用した写真/動画編集の紹介、写真家の秦達夫氏によるDAIVによる写真の扱いやRAW現像を楽しむためのPC選びのポイントなどを見ることができる。

NVIDIAのトークセッション
トークセッションの予定表

 トークセッションは26日まで毎日開催され、気になる方はブースに足を運んでみてはいかがだろうか。