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日本エイサー、2,560×1,080ドットの29型液晶
～フルHD対応21.型も
（2013/10/8 15:59）
- 10月11日 発売
- 価格：オープンプライス
日本エイサー株式会社は、2,560×1,080ドット表示対応29型液晶ディスプレイ「B296CL」と1,920×1,080ドット表示対応21.5型液晶ディスプレイ「G226HQLEmbid」を10月11日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はB296CLが7万円前後、G226HQLEmbidが2万円前後。
B296CLは、アスペクト比が21:9のシネスコサイズの製品。RGBの3原色に、イエロー、マゼンタ、シアンを加えた6色で色相/彩度調節を行なう「6軸カラー調節」機能を搭載。また、DisplayPortは入出力を備え、デイジーチェーンができる。パネルはIPS。
主な仕様は、最大表示色数が1,670万色、コントラスト比が1,000:1(最大1億:1)、輝度が300cd/平方m、応答速度が8ms(中間色)、視野角が上下/左右とも178度。
インターフェイスは、DVI-D、HDMI 1.3×2、DisplayPort 1.2出力、DisplayPort 1.2入力で、3.5mmステレオミニジャック(音声入力)と、2W×2のスピーカー、4ポートのUSB 3.0 Hubも装備する。
本体サイズは700×247×374～524mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.8kg。スタンドは、上下40度、左右120度、150mmの高さ調整と、ピボット、VESA 100mmマウントに対応する。
G226HQLEmbidの主な仕様は、最大表示色数が1,670万色、コントラスト比が600:1(最大1億:1)、輝度が200cd/平方m、応答速度が5ms、視野角が上下65度/左右90度。パネルはTN。
インターフェイスは、DVI-D、HDMI 1.3、ミニD-Sub15ピン、3.5mmステレオミニジャック(音声入力)と、1W×2のスピーカーも装備する。
本体サイズは511×168×365mm(同)、重量は2.9kg。スタンドは、上下20度の角度調整に対応する。
